第82期名人戦七番勝負第4局、別府決戦はご存知のとおりの結果となりました。

 

 

藤井聡太竜王・名人の指す手が、羽生善治九段とのいくつかのタイトル戦を堺に変わっているように感じます。

AIの評価値を一時的に下げても、あえて難解な手を指すような感じ。

言うなれば、豪速球にスローカーブを混ぜ、時にフォークで仕留めるみたいな投手が、ナックルを投げ始めたような感じ、伝わらないかもですけど気づき

ま、進化をつづけないと勝ちつづけられない勝負の世界、おもしろいですねーラブ

 

もちろん将棋観戦のもうひとつのお楽しみといえば、勝負めし気づき

今回の2日目のお昼ごはんはこんな感じ↓。

 

 

どんぶりものの王の名をほしいままにしているみかんどんぶりもののとしては、『かんむりはものうまみ丼』。

別府市市政100周年特設ウェブサイト で公開されている「別府勝負めしプロジェクト」メニューブック(勝負めし編)(PDF) 」によれば……

別府湾で捕れたはもや大分ブランド鶏「かんむり地どり」、うまみ茸(干し椎茸)といった別府産の食材を、鱧の出汁と卵で綴じた「かんむりはものうまみ丼」は、大分の美味しいものが、ひとつの丼にギュッと詰まった逸品です。

と紹介されていて、レギュレーションが厳しすぎます笑い

 

一方、同メニューブック(PDF) には、もちろん別府冷麺(六盛)の紹介文もあって手の込んだお仕事をなされていることはわかりますが、冷麺の一種であると勝手に拡大解釈させていただいちゃえばなんとかなりそうな気もしちゃっててへぺろ

 

 

心は別府冷麺風、あるいはfeat.別府冷麺ということで定まりましたニヤリ

 

そろそろあちこちのスーパーマーケットでも登場する農心ノンシンふるる水冷麺を使って、feat.別府冷麺。

 

 

はいっ、

 

 

温玉だし、豚肉チャーシューがのっかってますけど笑い

たいへんおいしゅういただきました拍手

 

みかん亭によって汚されたw別府冷麺の名誉のためにペタリしておきますてへぺろ

 

 

ただ、こちらでは『別府冷麺にはこれと決まったカタチ・定義がありません』と断言されていますニヤリ

 

 

photo by miiinaamiii さん via photoAC