豆芽炒鸡蛋

 

と書くと、もやしとのいためものさえもが本格的な中華料理に見えてきちゃうのはみかんだけでしょうかニヤリ

 

   もやしと中華いためだと、正しく伝わりそうよね気づき

 

いいえ、亭みかんみかん亭専属シェフも、でしたハッ

 

    豆芽炒鸡蛋と書くことはできても読めないけどね。でも伝わる笑い

 

さて、皆さまがたにおかれましては、どんな中華料理を……中華料理をご想像されたでしょうか。

では早速ご登場いただきましょう……

 

みかん亭豆芽炒鸡蛋、です拍手拍手拍手

 

 

みかん亭流 -豆芽炒鸡蛋もやしとの中華いため-

   もやしはあらかじめレンチンすることでいためても水気が出ないようにします。また、生きくらげは必ず加熱します。いためる段階で火は入りますが、熱湯を回しかけて30秒ほど放っておくことで加熱し、いため時間を短くします。これらの手順を行わない場合にはスクランブルしたは一度取り出し、もやしと生きくらげをいためたあと、味つけの直前に戻し入れてください。

 

写真は全量。

■材料(1~2人分)
  もやし 1袋(200g)
  2個
  生きくらげ 25g*1
  鶏がらスープの素*2 小さじ1.5~2
  こしょう 少々
  ごま油 小さじ2

1 もやしはひげ根をちくちくして(取り除いて)……

 

20分ほどで200gが180gになりました。

 

色をつけない味つけならばちくちくをおすすめします。

ちくちくしたくなる呪い~ペロペロキャンディーピリピリ

 

洗い、耐熱ザルつきコランダー*3に水気を拭わずに入れ、蓋をして(もやしならばしなくてもよい)500Wで2分チンする(耐熱ボウルでもよいが、底に溜まった水をフライパンに加えないように留意する)。

 

 

2 は溶いておく。

3 生きくらげ*1は石づき(固い部分)を取り除いて洗ってボウルに取る。熱湯を回しかけ、30秒ほど放置してから取り出して水気を拭い、2~4mm幅ほどの千切りにする。

 

 

4 フライパンにごま油を入れて中火にかける。油がフライパン内で自由に動けるほどに加熱したら2)を回し入れる。縁が固まり始めたらスクランブルする。

 

 

もやしや生きくらげ*1を加熱していない場合には一度取り出し、工程5の味つけ前に戻し入れる。

5 もやし(1)ときくらげ2)を加えてサッといためあわせ……

 

 

鶏がらスープの素*2とこしょうを振って……

 

 

味を馴染ませればできあがり。

 

 

にら豆苗きぬさやスナップエンドウなどの具材を加えると華やぐことでしょう。きぬさやスナップエンドウの場合には下ゆでしておくことをお忘れなく。

6 器に盛って、辛めがお好みならばごまラー油(分量外)などを振っていただきます

 

写真は全量。

 

そうそう、食べ終わったあとのお皿はこんな感じ↓でした

 

 

 

*1 生きくらげは買ってきたらすぐに石づき(固い部分)を取り除いて洗い、水につけて冷蔵庫で保存します。水は毎日交換することをおすすめします。

 

 

25gは水気をキッチンペーパーで拭き取ったあとの重量生きくらげは水に放つとぷくりと大きくなりますびっくり

乾燥品にはない食感をぜひお楽しみください。

なお、生きくらげは必ず加熱してからいただきます。いためものに使う場合ならば熱湯に30秒漬ければよいし、サラダでいただくのならば30秒はしっかりゆでてください。

*2 みかん亭のおすすめはUMAMYのこれ↓。送料無料のヨドバシで 買っています。

スープ400mlに小さじ3(小さじ1で約2.5g)使えと書かれています。

 

 

*3 いつものこれ↓。蓋もレンチン対応で、とにかく秀逸です

 

 

 

みかん亭豆芽炒鸡蛋もやしとの中華いため

皆さまのご想像どおりだったでしょうか、それとも……ニヤリ

それでは皆さま、御機嫌ようパー

 

 

illustrated by Tara さん via illustAC

 

 

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