F1日本GPが開催中の鈴鹿から心をなんとか戻し……

 

 

書いています。

ただいま2024年4月6日、13時30分

下の枠内のレシピらしきものを書いてから本文に取り掛かっています。

このあと、14時50分から予選の中継が始まりますので、ちょっと焦り気味ですてへぺろ

いつもどおりに前日のうちに……日本開催のF1の中継ですから、陽のあるうちに(みかん亭あたりはどんより曇ってますけどw)終わるわけで、いつもどおり前夜に書いておけばいいんですけど、前夜祭だとか、特番だとかがあってアゲアゲホイホイになっているので、角っち(角田裕毅・RB)がポイントをとった過去のレースをパワープレイしちゃうわけで笑い

 

   みかん亭専属シェフ、おなか空いたんだけどおねがい

   おなか空いたって言われてもねぇえー

   ほらっ、聞いてみなよえーん

   ……

   ほらっ、聞けよプンプン

   はいはいもやもや

   ドンキで買ったカラマンシー味のツナ缶、使っていいからさぁウインク

 

 

   わっさわっさ神棚級と称す葉つきにんじんをお持ち帰りしたあの時のかしら?

 

 

   そうそう、左上のCentury TUNA with Calamansiって書いてあるやつだよハッ

 

ま、こんな説明くさい会話があったかは別にしてニヤリ

豚肉といためる予定で戻してあった山くらげは、こうなったのでした。

なっちゃったのでした笑い

 

 

みかん亭流 -山くらげとカラマンシー味のツナのサッと煮(つくってみた)-

   当初はツナ缶の汁を切って、しょうゆと砂糖で味つけするつもりでしたが、あけてみると(2)しょうゆ味がついているものでしたので(原材料としてしょうゆ、砂糖、食塩、香辛料を含むことを明記された日本語のラベルが貼ってありましたが気づき)、汁ごと使ってみることにしました。温かいうちにはツナ缶のあの風味が満載ですので、好みに合わない場合もあるかと思いますアセアセ

 

温かいうちにはマヨネーズで和えるのがよさそうです。

■材料(2~3人分)
  山くらげ(乾物・カット品)*1 40g
  ツナ缶(カラマンシー味)*2 1缶(180g)
  スイートコーン 1缶(80g)
  大さじ3

1 山くらげ*1は、たっぷりの水でもみ洗いし、水で戻して*3すすぎ洗いして水気を絞り、必要ならば4~5cmに切る。水気を絞った山くらげはほぐしておく。

2 フライパンにツナ缶(カラマンシー味)*2を汁ごと*4あける。

 

 

フライパンを中火にかけ、ふつふつしてきたら山くらげ1)を加えてサッと混ぜ、水を回し入れる。

 

 

3 落し蓋をして8~10分ほどちょっと弱めの中火で煮て、山くらげに味を入れる。

 

 

4 落し蓋を取って中火に戻して5分ほど、汁気がほぼほぼなくなるまで煮たら、水気を切ったスイートコーンを加えてサッと混ぜる。

 

 

5 器に盛っていただきます……

 

冷めてからいただくのがよさそうです気づき

 

が、ツナ缶の汁を使っているのであの風味が満載でしたので、マヨネーズ(分量外)で和えて*4みましたてへぺろ

 

写真は1/3量ほど。

 

 

*1 カット済みの山くらげ(戻すと4cmになります)。水分を残してあるようなので、開封後は冷凍庫での保存がよさそうです。が、バリア袋で常温保存していたらやっぱりさらに茶色くなりましたてへぺろ

 

 

*2 フィリピンのセンチュリーパシフィックのツナフレーク(カラマンシー味)缶。

 

 

ドンキホーテで購入しましたが、ヨドバシでも扱いがある ようです。

原材料は、まぐろ、濃縮大豆たん白、大豆油、しょうゆ、砂糖、食塩、香辛料、大豆たん白加水分解物/酸味料(クエン酸)、調味料(アミノ酸)、香料。

 

 

*3 みかん亭が使っているカット品*1なら1~2時間。いためものならば1時間ほどで良さそうですが、2時間浸漬しています。

*4 あけてみたらしょうゆを使った味つけ品だったので、予定を変更して(別途、しょうゆと砂糖で味つけするつもりでした)汁ごとつかうことにしました。まさにツナ缶のあの風味満載だったので、温かいうちにはマヨネーズ(分量外)で和えることにしました。冷めるとツナ缶のあの風味はだいぶ和らぎますてへぺろ

 

 

   みかん亭専属シェフ、おなか空いたんだけどおねがい

   おなか空いたって言われてもねぇえー

   ほらっ、聞いてみなよえーん

   ……

   ほらっ、聞けよプンプン

   はいはいもやもや

 

あ、こちらはほんの数秒前のリアルな会話ニヤリ

ただいま、2024年4月6日、13時50分……

 

おなかが空いちゃったので……空きすぎちゃったので、本日はこのへんでパー

 

 

illustrated by Tara さん via illustAC