昨年は、9月頃まで月イチ恒例で登場していた鯨……
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じゃなくて、鯨肉。
ま、部位は畝(畝須:うねす)から作られるベーコンか、大当たりだと赤肉
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去年の10月からは、お買い物のタイミングなんでしょうけど、ベーコン以外にはお目にかかれず、チッと舌打ちして素どおりばかり
が
今月は出逢えました……赤肉のサク
一年とちょっと前にアップした銀座三河屋さんのレシピによる『ぶりの黄金和えどん』のぶりをくじらにしてみました
赤肉では黄金にはなりませんでした
■材料 くじら赤肉(生食用) 90~100g A. 卵黄 1個分 A. 煎酒*1 大さじ1 たまねぎ 大1/4個(75g) もみのり(韓国のり)*2 適宜 長ねぎ(小口切り) お好みで
くじら赤身肉はそぎ切りする。たまねぎは薄切りにして皿に広げ、空気に晒す。
ボウルにAを混ぜ、くじら赤肉()をくぐらせ、5~8分ほどおく。
黄金で和えてるんですけど
ほかほかごはん(分量外)をどんぶりに盛り、たまねぎ()を敷き、もみのり(韓国のり)*2を振る。くじら赤肉()を並べ、長ねぎ(小口切り)を散らせばできあがり。お好みで辛味を加えていただきます
*1 いくつかの市販の煎り酒を試しましたが、結局これ↓が入手しやすいので。
煎り酒は自分で作ることもできます。
*2 韓国のりのもみのりタイプがベストかと。
空を飛んでいて欲しいもののナンバーいくつかには挙げられるのが、鯨。
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ファンタジーではよく見る光景ではありますが、この時代には安心して飛ぶことができないのかも知れません
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