鴨ときのこのつゆだく他人丼と、鶏皮ムチム、アリ〼と復活の亭みかん。

やっぱり煮すぎちゃったお肉は、煮すぎちゃったお肉のままで、さらに温め直そうだなんて思えばさらに煮過ぎちゃうわけで

『おいしい鴨ときのこのそばのために、その一。』

超激久しぶりの鴨生肉ともなれば……鴨冷凍肉ともなれば

それでもごはんで食べたくなるわけで

こうなりました

みかん亭流 -鴨のつゆだく他人どん-

■材料
	鴨きのこ*1	1/2量
	鴨きのこつゆ*1	100ml*2
	卵(鶏卵)	2個
	かまぼこ	1cmx2枚
	長ねぎ(小口切り)	お好みで
	七味唐辛子	お好みで

 かまぼこは1cm角に切る。卵は溶く。

 小鍋に鴨きのこ^*1、鴨きのこつゆ^*1、かまぼこ（）入れて中火にかける。

 沸騰したら火を弱め、卵（）の半量から3/4量、主に白身を菜箸を伝わらせて細く回し入れる。

 1分ほど煮て残りの卵を同様にして入れ……

火からおろす。蓋をして30秒から1分ほど待てばできあがり。小口切りしたねぎをふり、七味唐辛子をパラリとしていだだきます

^*1 昨日の鴨きのこそば……おいしい鴨ときのこのそばのために、その一の具、めんつゆで煮た鴨ときのこの半量と、つゆ 100ml。

『おいしい鴨ときのこのそばのために、その一。』

^*2 通常ならば一人分で75ml。

本日は木曜日。

となれば、みかん亭専属シェフ姫神・亭・みかんはお休みのはず

そもそもそう思い出してくださったかたがいらっしゃるのか、まったくもってわかりませんが、午前のうちに……水曜日の午前中に、

   レシピをフーディストノート に載せといたぜ。

なんてメールが届いたものだから、休む気にはならなかった様子

はいっ、こちら↓。

リーズナブルに一品完成！「鶏皮」が主役のピリ辛おかず | フーディストノート

ヤンニョム鶏皮

鶏皮はゆでる、または素揚げのお好きな方で火を通します。韓国風のコチュジャンだれをからめて、熱々のうちに召し上がれ♪

と紹介され、↓へのリンクが貼られているだけなんですけど……

『鶏皮ムチム、アリ〼。』

亭みかんとしては、天にも昇る気持ちだったんでしょう。

今日か明日には届くだろうアメちゃん……

『おいしい鴨ときのこのそばのために、その一。』

は、どこかに隠しておいて次回に回しちゃってもよさそうです

photo by miiinaamiii さん via photoAC

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