そして、残った自家製ヤンニョムはこうなるのでした➖韓国『風』肉野菜炒めw。

さて、実は作りすぎちゃった自家製ヤンニョム

昨日のこれ……

『するめキムチにご縁のないみかん亭の、ほたてのキムチと、韓国唐辛子のすゝめ。』

に使ったものですけど、少なくとも3日ほどは日持ちします。

きざみ（おろし）にんにくも入っているので、できればガラスの密閉容器に保存し、なんでも……それこそ手当り次第に漬け込んでもよいのですが、亭みかんはこうしました

みかん亭流 -韓国風肉野菜いため(仮)-

■材料（1人分）
	豚バラ薄切り肉	90g
	カット野菜	1袋(190g)
A.	油(ひまわり油)	小さじ2
A.	塩	小さじ1
	自家製ヤンニョム *1	大さじ1.5
	油(ひまわり油)	小さじ2
	ごま油	小さじ1

 豚バラ薄切り肉は食べやすい大きさに切る。

 深めのフライパン（ウォックパン）に750～1000mlの湯を沸かす。沸騰したらAを入れ、カット野菜を加え、再沸騰後1分30秒ほどゆでてザルに取る^*2。

 フライパンの水気を拭い、中火で油を温める。ごま油は最初から加えても良いが、最後に回し入れるのがおすすめ。

 豚肉を焼く。バラ肉の場合には脂が多く出るので、お好みで適度に拭き取る。

 自家製ヤンニョム ^*1を加えて油に少し泳がせてからいため合わせる。

 湯通しして水気を切った野菜（）を加えて……

1分ほどを目安にいためて、フライパンの縁からごま油を回しかけてサッとあおればできあがり。

まに、もごー

^*1 ↓の分量のおよそ半量。

『するめキムチにご縁のないみかん亭の、ほたてのキムチと、韓国唐辛子のすゝめ。』

^*2 いためる前に湯通しします。キャベツの芯に近いかたい部分などを先にゆで、火の入りやすい部分と時間差を作るのが好ましい。

野菜の「湯通し」を活用しよう！ | 織田調理師専門学校

野菜炒めは下ゆでが正解！時間がたってもべチャッとしないシャキシャキに仕上げるコツ

はいっ、肉野菜いための味つけに使いました

粗挽きの唐辛子を使っていますので、油で少し泳がせるのが、ポイントかも知れません

コチュジャンベース……

『恋するサムジャン・第弐話―サムジャン、鶏手羽先との邂逅。』

ならば、肉を（薄切り肉ならば10～30分ほど）漬け込むのがよさそうです。

『コプテギポックムを豚皮の韓国風炒めとして、再び。』

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