今年もあと2日。ま、これを書いている段階での話で、公開されるころにはあと一日とちょっとになっていることでしょうアセアセ

大掃除にまい進されている皆さま、おせち料理をルンルンしながらお作りになっていらっしゃる皆さま、まだ休みじゃね―よと怒りを隠せない皆さま、

 

とにもかくにも、おつかれさまですシャンパン

 

みかん亭では大掃除は暖かくなってからと割り切っていますグラサン

ま、水回りだけは常日頃気をつけているのでいいとして、他の部分は

 

気づかないふり

 

する技術にも磨きがかかって、ピカピカになっています笑い

ぼっちぐらしの、あるいは最大のメリットなのかも知れませんえー

 

本日昨日、仕事を納め、明日本日より年末年始の休暇。

忘年会など一切なかったわりに、結構バタバタした年の瀬となり、伊之助のように

 

 

働いた数日間でした。

そんなこんなで、おせち料理は手つかずガーン

元旦には恒例の親友宅での新年会があるので、おせち料理はいらないって言えばいらないんですけど、それでもお茶を濁す程度には準備するのがみかん亭のお約束

夜な夜な、塩数の子だけをなんとかしました。もちろん、

 

亭みかん

 

ですけどてへぺろ

 

 

みかん亭流 -味つけ数の子-

   以前購入した塩数の子のパッケージの裏面に貼ってあったシールのつくりかたのまま、みかん亭では作っていますてへぺろ

 

膜を掃除した段階の数の子。写真は後日入れ替えます。

■材料
  塩数の子 5本*1
A. 200mlx2*2
A. 1gx2*2
B. だし汁 150ml
B. うすくちしょうゆ 大さじ2
B. 清酒(料理用) 大さじ2
  鰹節 5g

1 塩数の子は、材料Aを溶かしたおよそ0.5%の塩水に3(~4)時間*3漬ける。

 

 

2 3(~4)時間*3後に新しい0.5%の塩水に替えて、6(~8)時間*3

3 指の腹で薄皮を剥いて(膜を掃除すれば)、

 

薄皮ですびっくり

 

塩抜き終了。

 

 

4 鍋にだし汁と酒を入れて強めの中火にかけて煮切る。

 

 

しょうゆを加えてひと煮立ちしたら火からおろして鰹節を入れ、粗熱を取る。

 

 

5 器に塩抜きした数の子(3)を並べ、漬け汁(4)を濾して入れて

 

 

冷蔵庫に1(~2)日おけばできあがり。

 

 

*1 もちろん、お好きなだけてへぺろ

*2 およそ0.5%の塩水を2回分。

*3 塩を抜きすぎると苦味がでると言われています。

 

 

仕込んだだけなので、これを書いている段階では、上手にできたかどうかはわかりませんガーン

と書くと、亭みかんの気分を損ねることにもなりかねませんし、信頼関係にもなんかなんかになる可能性もあるので、

 

去年はおいしくできました

 

としておきますニヤリ

ただ、

 

   今年は『白醤油麹』で漬けてみようか。

 

なんて言ってたことをすっかり忘れていた亭みかんにはちょっとガッカリですえー

松前漬けに取り置いた2本をそっちに回すと言い始めた亭みかんと、ただいまバトル中。

 

さて、本日昨日、嬉しいニュースが飛び込んできました拍手

トヨタのWEC(世界耐久選手権)チーム代表になってしまった小林可夢偉選手が、2022年もアリー・キャデラック・レーシングの48号車でデイトナ24時間をはじめとする“IMSAミシュラン・エンデュランス・カップ”の4レース(デイトナ24時間、セブリング12時間、ワトキンス・グレン6時間、プチ・ル・マン10時間)に参戦するとのニュース。

 

 

一方、2度もインディ500チャンピオンとなった佐藤琢磨選手は、2022年はデイル・コインで走ることが決定していて、

 

 

F1では、最終戦アブダビGPで結果を残した角田裕毅選手が、2022年もアルファタウリでピエール・ガスリー選手と組んで――

 

 

みかん僅かな腹筋を鍛えてくれることが決まっています笑い

 

 

2022年への楽しみや期待も増え、待ち遠しくも感じますが、最初のレースのデイトナ24時間は、1ヶ月後の2022年1月29~30日(現地時間)ガーン

ま、

 

楽しみは先にあってこそ

 

と思うことにします。

 

 

 

   松前漬けにはトンブリを入れてみようよ電球

 

妥協案も出てきましたけど、果たして。