さば缶のグリーンカレー缶カレーに希望を見出しちゃったかもしれない、正義を執行する、みかん亭。

ちょっとだけマイブームなのが、さばカレー

『缶詰メーカーが考えたさば缶とたべるトマトスパイスカレーをさば缶とたべてみましたw。』

前回、

   スープ感を楽しむなら、シンガポールのラクサとか、タイのグリーンカレーはどう？ 知らんけど。😵💧

と、関西のおばちゃんお姉さまにコメントをいただいたので、恒例のパントリーと呼ばれる常温保存品のダンボール箱――主にwww.yodobashi.comという文字がどーん踊る白いダンボール箱を漁ってみたら、RealTHAIのグリーンカレー缶と、

【輸入FOOD[日時指定不可]】本場タイ料理3缶セット◆Real　THAI◆（3個セット、それぞれ約2人前：グリーンカレー、レッドカレー、トムヤムスープ）賞味期限それぞれ/22.09、22.06、22.08

写真左。

宝幸の日本のさば水煮（食塩不使用で昆布だし使用）が

宝幸 日本のさば水煮 食塩不使用 昆布だし使用 190ｇ×12缶

やっぱりあったので、さっそく試してみることに

あ、RealTHAIのグリーンカレー缶は業務スーパーでお安く買えますし、宝幸の食塩不使用のさば缶は、さば缶のなかではかなり高い値引率でスーパーマーケットに並んでいると思います

ま、つくりかたはいつものさば缶カレー

『いなば缶といなば缶とアボカドで―5分でつくる”さばみそスパイシーふじさんカレー”』

とほぼほぼいっしょ

みかん亭流 -さば缶のグリーンカレー缶カレー-

本日もみかん亭は正義を執行し、どんぶりでいただきます

■材料（2人分）
	さば水煮缶*1	1缶(190g)
	グリーンカレー缶*2	1缶(400g)
	なす	1本(70g)
	ぶなしめじ	1/2パック(50～70g)
	ピーマン*3	1個(35g)
	ひまわり油*4	大さじ1(～1.5)

 なすはヘタを落として乱切りに、ぶなしめじは石づきを落として分け、ピーマンは縦に1cmくらいの幅に切る。

 鍋に中火で油を熱し、なすを炒める。なすに油が回ったら、ぶなしめじピーマンも加えて炒め合わせる。

 具材がクタッとしたら、グリーンカレー缶^*2を開けて加え、さば缶^*1の汁だけを入れる。沸騰したら混ぜながら4分ほど煮る。

 さば缶^*1の具（さば）をそっと入れて2分ほど。さばが温まればできあがり。

^*1 さば缶であるメリットは骨まで食べられることと、出汁の宝石箱であること

^*2 RealTHAIのグリーンカレー缶の具材は細切りのたけのこだけです。

^*3 赤や黄のパプリカを入れると華やぐのかも知れません

^*4 クセのない油。オリーブオイルなどはおすすめしません。

ま、多くのお魚とココナッツミルクが合うことはわかっていましたし、以前試しに作ってみた鯛のアラのマスリハ風もおいしかったので、

『はたして、食べたことのないモルディブ（風）のカレーは作れるか➖真鯛アラのマスリハ風（実験版）。』

期待どおりのオレンジ枠になりました

グリーンカレーと言えば鶏肉が定番ですが、個人的には

さば水煮缶派

に鞍替えします

生のさばならば、マスリハ風がおいしそうです

さて。

実はみかん。さばはみそ煮よりも塩焼き派だったりします。そして、さばはカレー竜田が一番だと思っていましたが、いずれカレー派だと公言しちゃう日が来そうな気がしています。

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