ふきん。
キッチンになくてはならないものですが、みなさまは何をお使いでしょう。
マイクロファイバーでしょうか、綿布でしょうか、ペーパーふきんでしょうか。
ぶっちゃけ、みかん亭ではそのどれもを使っていますし、買い置きしています。
だとか、
だとか、
だとか、
とか。
ペーパーふきんを使い捨てにするのが最も清潔で安心な気もします
それでも、最も使いやすい――もちろん、個人的にですけど、使いやすいのはやっぱり晒
35cmや50cmほどに割いて、裂きっぱなしで使っています。まな板を拭いたり、食材の水気を拭ったり、食器を拭いたり――ま、実際は食器を拭くのは主にボンスターの厚手食器用ふきんだったり、サンベルムのガーゼふきんだったりしますけど――使ったら小さなバケツにポイッと投げ入れて、一日の終りに煮洗いします。
お鍋に水と洗剤と、ふきんを入れて弱めの火にかけ――
晒は下のほうにいます
沸騰後15分ほどコトコト煮て――
晒は下のほうにいます
火からおろして、仕上げにオキシクリーン(酸素系漂白剤)をぶちこんでしばらくほっぽらかして――
晒は下のほうにいるんですって
流水ですすいで、パンパンとシワを伸ばして干して一日が終了します。これでほぼほぼ真っ白になります
マイクロファイバーは煮洗いも漂白剤も使うなと書かれているものが多いので、手洗いするしかないのですが――ま、お察しください
煮洗いの際にオキシクリーン(酸素系漂白剤)もいっしょに入れちゃうのもよいのでしょうけど、
オキシクリーンは40~60℃が最も効果を発揮するらしい
ので、後入れにしています。
60℃ほどになるのを待って入れるなんて芸当は一日の終りには無理ゲー
ですので
洗剤は食器用洗剤を使っていましたが、
今は友人に勧められた粉石けんにしています。
衣類も粉石けんにしようかと、ちょっと悩んでいます。
これ、いいです。