さいの目に切ったきゅうりとトマトとレッドオニオン。

 

もはや、みかんの愛してやまぬ、それこそテッパンとも言えるサラダの組み合わせになった――もちろん、これはみかん亭でのお話てへぺろ

トルコ語ではÇoban Salatasıと書き、チョバンサラタスと読む、トルコのお料理である

 

羊飼いのサラダ

 

は、拡大解釈による拡大解釈を続けた結果、今はメキシコのものになろうとしているびっくり

タバスコのハラペーニョソースをふって

 

羊飼いのサルサクルダ

 

だと断言しようとして思いとどまってはやひと月が過ぎようとしている。というか、ちょうどひと月めグラサン

 

 

もちろん、亭みかんだって、のんべんだらりとしてきただけではない。確かに12月はけっこうのんべんだらりではあったけれどてへぺろ

ま、それでも、今日ここに

 

羊飼いのサルサクルダ

 

をご披露できるともなれば、過去はすべてよい思い出に変えることもできるびっくり

さらに、この間に、みかん亭の羊飼いのサラダシリーズの最終形を垣間見たともなれば、至福だったとも言えよう。

 

さて、亭みかん

ハードルは上げるだけ上げて、もはや走高跳のバーの高さを越え、ひとが己がチカラだけでは至れそうもないほどの高さにまで上げておいたぞグラサン

早に完成させて、その名を我らが生まれ故郷みかん星まで轟かせるがよいニヤリ

 

あ、本日は

 

羊飼いのサルサクルダ

 

でしたてへぺろ

 

 

みかん亭流 -羊飼いのサルサクルダ-

 

■材料(1人分)
  トマト 1個
  きゅうり 1本
  紫たまねぎ 1/2個
  ドライパクチー(コリアンダー)*1 どどーん
  ユウキ 刻みハラペーニョ*2 小さじ1~1.5
  ライム果汁 大さじ1
  穀物酢 小さじ1
  岩塩*3 小さじ1/4*3

1 きゅうりは縦半分にしてからスプーンで種を取り出して水気を拭い、さらに縦に半分にして、1cm角を目安に切る。

 

 

トマトは種を取って(   オレンジページ.net > トマトの種を取る )1cm角に切る。たまねぎも1cm角に切る。

2 ドライパクチーは熱湯で戻して水気を絞って、ほぐす。

3 ライム果汁と穀物酢はあらかじめよく混ぜておく。

4 ボウルに水気を切ったきゅうり、トマト、たまねぎ、パクチー、お好みで塩を入れてサッと混ぜる。

 

 

5 ユウキ 刻みハラペーニョ*2を加え、3を回し入れて混ぜればできあがり。

 

 

常温で5分ほどなじませてから器に盛って、いただきます

 

 

 

*1 訳あってドライパクチーを使っていますが、生のパクチー(コリアンダー)のほうがおいしい。

*2 ヨドバシカメラで1本から 扱いがあります。

 

 

*3 海塩より岩塩がおすすめ。量はお好みで。

 

 

さて、亭みかん

垣間見たのは、さいの目に切ったきゅうりとトマトとレッドオニオン

 

ドレッシングどばー

 

なんてのじゃ、ないよねてへぺろ

これにて、伏線張り完了グラサン

 

盟友Faith Alohaさんはすでに最終形態に至ったとのこと。

 

 

みかん亭はもうちょっと迷走しますグラサン

 

 

 

七草粥――フリーズドライの七草はチタタプされることなく、お粥の上に載せられましたてへぺろ

チタタプしてこなごなになった七草が載せられていたら、

 

こなごなかゆ

 

として、ダルゴナコーヒーに代わって、今年の流行りになっていたかもしれないのにグラサン