エビです   エビです    エビです 

 

エビの宝石箱やぁ――とか、養殖場で密になって飛び跳ねるエビの群れを思い浮かべるよりはやく、小池百合子都知事のあのシーンを思い浮かべてしまうのは、みかんもアレにかなりやられているのかも知れませんガーン

 

あ、海鮮味覇のお話てへぺろ

 

どうやら標準小売価格で手に入れられた味覇の青缶――海鮮味覇

 

 

試してみました長音記号2バレエ

 

左:プレミアム味覇   右:海鮮味覇   

 

普通の味覇とは色からして違います。開缶したした瞬間にはすでに

 

エビです   エビです    エビです 

 

 

海鮮味覇の素の味を味わうならば、単純にお湯で溶かしたスープに青ねぎか、お粥か雑炊かと勝手に想像していたら、

 

トックスープ

 

になりましたグラサン

みかん亭のトックスープ――いわゆる韓国風雑煮は、ごま油で炒めた牛薄切り肉が入るのが定石。月の半ばを過ぎると豚肉に、月末には鶏肉に代わったりすることも――まぁまぁそこそこにアセアセ

本日はマストの青ねぎに溶き卵――緑と黄とくれば、赤もマストだろうということで、かまぼこも登場することになりました。

 

 

みかん亭流 -卵トックスープα-

 

■材料(1人前)
  トック 75g
  海鮮味覇 小さじ1/2
  250ml
  1/2個
  青ねぎ 適宜
  かまぼこ 2切れ
  ライム胡椒塩 少々

1 小鍋に水、海鮮味覇、トックを入れて火にかける。沸騰したら火を弱め、トックが柔らかくなるまで煮る。ライム胡椒塩 で味を調える。

 

 

2 火からおろして、溶き卵を回し入れ、しばらく待って優しくかき混ぜる。

3 器に盛って、かまぼこ、小口切りした青ねぎ、お好みで刻みのり(分量外)をふればできあがり。

 

 

食べ比べるために、海鮮味覇をプレミアム味覇にしたものもいただきました。プレミアム味覇のほうはライム胡椒塩ではなく、普通の塩で味を調えました。安定したおいしさですハート

 

 

一方、海鮮味覇

おいしいですが――とてもおいしいのですが、味見して、塩ではなくライム胡椒塩で味を調えようと言った亭みかんがこぼしたひと言に、”言い得て妙”という言葉を思い浮かべました。

 

   暴れん坊だよね――エビを使わないでビスクがつくれるかもニヤリ

 

 

 

といいつつ――

ソイミート、お豆腐と書かれたメモ を渡してきたので、何やら思いついたのかも知れません。

使い切れない生クリームを買うのに、ためらいがあるのかも。

 

亭みかーん生クリームはうにパスタで半分使いませんかー。