二の丑がやってきます。
一の丑には清水の舞台から飛び降りて、”う”なぎとゴ”う”ヤのひつまぶし風炊き込みご飯
をいただいたみかん、二の丑には涼鶏烏冬なる”う”ん南風の”う”どんのちょっと進化したバージョンか、涼丑烏冬なる”う”ん南風”う”し肉”う”どん をいただくはずだったのですけど、この度、
左うちわ組 に移籍
することになりました
ま、みかんが買ったのは税別58円の鰻きも粉末入り即席きもすいと、税別179円の京丸の国産鰻の肝入りのきもすい
だけで、スーパーマーケットの強力な協力でいただいた一の丑の鰻の
大きさだけでも3倍ほどの鰻の蒲焼きは、いただきもの
クール便で届いたソレを見た亭みかんのテンションはまさに
うなぎのぼり
テンションはのぼるものではなく張るものよ
なんてみかんが言うよりも早く
きもすい買って。ふたつ買って。ひとつは粉末の肝でいいから
なんてのたまう。みかんが返事をする暇すら与えずに、さらに続ける。
うなぎづくしだね、みかんちゃん
■材料 うなぎの蒲焼 1尾 京丸のきもすい(肝入り) 1袋 鰻きも粉末入りきもすい 1袋 米 1合*1 水 1合分*2 水 小さじ2*2
鰻きも粉末入りきもすい(即席吸物)、酒を加えて、鰻の肝の炊き込みご飯を炊く。
お好みの方法で、鰻の蒲焼きを温める。
ダイエットでもおいしく食べた~い! ためしてガッテン流うな丼
うなぎ屋かわすいの重に詰めるフライパンで温めた鰻の蒲焼きは…信じるものは救われると信じるみかん。
今回はレンチンで温めます。タレをぬるま湯で洗って水気を拭いて、酒小さじ1をふって、600W 1分ではなく200Wで3分。仕上げに皮目をバーナーで炙ります。
NHK for School > ウエカツさん直伝!うなぎを電子レンジでおいしく温める方法
重や丼にの鰻きもの炊き込みご飯をお好みの分量よそって、の鰻の蒲焼きを載せ、タレをかけ、山椒をふる。
京丸のきもすい(肝入り)を椀にあけ、熱湯160mlをかければできあがり。お好みで香の物代わりの鰻の骨せんべい(分量外)を添えればさらにテンションはうなぎのぼり
*1 みかん亭ではヒノヒカリの無洗米なので、150g。
*2 みかん亭ではヒノヒカリの無洗米なので、200ml(200g)。今回は水 190ml+酒 10mlで炊いてみましたが、固めでした。
2ヶ月連続3回目のうなぎ
となったみかん亭。もしかして、
一生分の運を使い切った
のではないかと、騒然としていますが、
夏バテ対策は完璧
に違いないと信じています
これよりは
思えばこんな年もありました
断然いいに違いありません
鰻はまだ、半分残っています
やー
ただの鰻丼、じゃん――なんて言っちゃやー
鰻の蒲焼きの下は、鰻の肝の炊き込みご飯だもん。
と、亭みかんが言っていますが、たぶん、みかんに対してです