衝動買いして賞味期限間近まで放置
だなんて、きっとどちらさまのご家庭でもよくあることだと思う。
いや、あると思うし、あって欲しい
少なくともみかん亭では決して珍しい話ではない
みかん亭ではたいていそれを発見するのは亭みかん。
基本、亭みかんは仕入れお買い物には同行しないから、仕入れた買ったものを仕舞う場所によっては、シェフ亭みかんの目に触れない食材が多々あったりする。
本日の
桜えびのアヒージョ風まぜそば
もそのひとつ
カルディのオリジナル商品だけれど、残念なことに現時点では
オンラインショップ での扱いはない
由比港漁協のホームページ によれば、国内の桜えびの水揚げは100%駿河湾で、春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬の年2回だけだそうなので、
もしかすると、季節商品なのかも
知れません
パッケージには
桜えびの風味とにんにくの旨味、ブラックペッパーがアクセントのアヒージョ風まぜそばです。
だとか、
素干しの桜えびを植物油で加熱することにより、香ばしい海老の風味が油に移り、豊かな香りに仕上がっています。海老とニンニクの旨み、ブラックペッパーのアクセントが食欲をそそります。こだわりの「寒干し麺」といっしょにお召し上がりください。
なんて書いてあります。
おいしそうでしょ。
売ってないけど
■材料 桜えびのアヒージョ風まぜそば(カルディ) 1人前(1袋) 長ねぎ(青を含む先端のほう) 1/3本 素干しえび どど~ん
長ねぎは小口切りにし、素干しえびと混ぜておく。
鍋に湯を沸かし、沸騰したら麺を入れて約6分、お好みのかたさに茹でる。煮立ってきたら麺が切れないよう、時々麺をほぐす。
たれは袋のまま器に注いだお湯につけて温めておく。袋のまま直接鍋に入れ火にかけると、破袋するので注意と注意書きあり。
茹であがった麺はよく湯を切ってボウルに移し、
を加えてよく混ぜて、器に盛る。
に
をのせればできあがり。具を混ぜ込んで、めしあがれ。
桜えびのアヒージョ風まぜそば
パッケージの写真にある
えびとねぎは各自用意
ですので、ご注意を。
えびとねぎは各自用意
とっても重要なことなので、繰り返しておきます
で。
こちらは桜えび風のアーリオオーリオ風焼そば
■材料 蒸し麺 1玉 素干しえび 大さじ1 長ねぎ 8cm オリーブオイル 大さじ1 A. 卵 1個 A. 粉チーズ 小さじ1 A. 塩 少々 A. 油 小さじ1 B. 素干しえび 大さじ1 B. 長ねぎ 5cm おろしにんにく 小さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 塩 適宜 胡椒 少々
卵は溶き、粉チーズ、塩を加えてよく混ぜ、油小さじ1をひいたフライパンでサッとスクランブルして取り出す。
長ねぎ8cmは縦半分にしてから5mm幅に切る。
Bの長ねぎ5cmは小口切りにして
で取り出した卵の半量にBの素干しえびとともに加えて混ぜ、トッピングに使う。
蒸し麺は袋に3~4箇所穴を明けて、レンジで1分20~30秒チンして、水をくぐらせてほぐす。
フライパンにオリーブオイルと
、素干しえびを入れて中火にかける。
香りがたてば、を加えて3分ほど炒め合わせる。
で取り出した卵の半量、おろしにんにく、しょうゆを加えて混ぜ、塩・胡椒で味を調えて、器に盛る。
をのせればできあがり。お好みできざみのりを振って、めしあがれ。
桜えび風のアーリオオーリオ風焼そば
ちなみに、みかん亭の素干しえび。
実は桜えびではなかったりします
今回は、アキアミを赤102号で着色したものでした
表現に一部偽りがあったことをお詫びします