白粥に何をのせるか

 

としたら何を思い浮かべるだろう。朝か夜か、ご機嫌か不機嫌か、超激空腹か激空腹か、はたまた晴れか曇りか雨か雪か…以下クドいので略グラサン

 

粥には味の濃いもの

 

を持ってくるのが亭みかんのデフォ。というよりもむしろ

 

味の濃いものがあるから白粥

 

という逆転パターンの方が多い。あくまでも"方が多い"だけで、絶対数が多いわけではない。亭みかんの本領が発揮されるのは

 

白粥ではなく、生米ど~んのお粥

 

だからだ。20分も煮込む汁物系料理があったとすれば、

 

まず間違いなく、生米がど~んとされる

 

というのはすでに周知の事実というヤツに違いない。

 

 

みかん亭流 -あさりと大根葉の佃煮-

 

■材料
  むきあさり *冷凍品 100g
  大根葉 *オマケ程度についてる分 60g
  40ml
  砂糖 小さじ2
  醤油 30ml
  みりん 20ml
  生姜 4g

1 生姜は皮をむいて千切りにする。

2 大根葉は1cmに切って塩少々(分量外)をまぶして15分おき、絞って水気を切る。

 

 

3 鍋にあさりを冷凍のまま入れ、酒をふって蓋をして強めの火にかけたら3分ほど待つ。

 

 

4 砂糖、醤油、みりんを加え、再沸騰したら大根葉、生姜を入れて混ぜ、中火に落として15~17分、

 

 

水気がなくなるまで、混ぜながら煮る。

 

 

5 米1/2合に水500~600ml、塩小さじ1/4ほど、弱火で時折鍋底から混ぜながら18~22分かけてお好みの硬さにできあがったばかりの白粥にのせて、さあ召しあがれ。

 

 

 

 

白粥に梅干し

 

これも

 

あかーん、それ絶対うまいやつやん

 

と思えるようになったのはつい最近のことと若ぶるみかんの精神年齢が、ぴっちぴちであることを知るものは

 

手を上げてくださーいパー

 

 

 

直れっ。