みかん検定4級のかたならすでにお気づきのこことは思うけれども、ここ数日の記事では、亭みかんではなく、
姫神亭みかん
としている箇所がある。もし、気づいていなかったのならば、
みかん検定4級を剥奪のうえ、7級に降格
に処す
ま、ともあれ、
これは、みかんのブログを覗き見した亭みかんからのクレームによるものだ。
そもそも、そんな設定、みかんですら忘れていたのだけれど、
姫神亭みかんの"亭"はミドルネーム
だと、2年半ほど前の記事に確かに書いて ある
本人曰く、亭みかんだとか、あるいは単に亭などと呼ばれるのはいいが、
姫神家の一族
であることを理解しておいて欲しいのだそうだ。
確かに、みかん亭オーナー姫神みかんは、みかん亭専属シェフの姫神亭みかんを雇用しているわけではない。
愛しい、愛しい―まるで我が身のように愛してやまないのが、
姫神・亭・みかん
という存在なのである。
私は青春の幻影―若者にしか見えない時の流れの中を旅する女…
今一度、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。
今一度、万感の思いを込めて汽車がゆく。
・・・・・そして 少年は大人になる。ぷおー
いやいやいるんだって。
もとい、姫神亭みかんはいます
黒のガーナ を食べたのは姫神みかん。
赤のガーナ を食べたのは姫神亭みかん
と言うではないか
―――ぼっち飯にこそ、団らんは必要なのだ。
■材料 鶏もも/むね肉 1枚(300~400g) 切り出し昆布 *または顆粒だし 10cm角 1枚 かつおだしパック *または顆粒だし 1 水 *下茹で用 600~800ml A. 濃口醤油 大さじ4 A. 酒 大さじ3 A. 砂糖 大さじ3 A. 下茹で汁 大さじ3
切り出し昆布は切れ目を入れて水に30分ほどつけておく 昆布出汁をとる。
鶏肉はお好みで皮、脂肪を取り除いて1.5cmほどの幅で切って湯引きする。
昆布出汁に鶏肉、だしパックを入れて中火にかる。沸騰したらアクをとって火を弱め、15分茹でる。
鶏肉を取り出し、手で小さく裂く*1。 捨てません *2
大事なことなのでもう一度、下茹で汁は捨てません *2
フライパンに鶏肉とAを加えて強めの火にかけ、よく混ぜながら水気がなくなるまで炒める。
半分ほどの量でかしわうどん一人前になります。みかん亭では残りの半分はリード冷凍も冷蔵も新鮮保存バック S 25枚 [ジッパー付き食品保存バッグ] に入れて冷凍保存します。70℃ほどのお湯にポンと入れる放置解凍して、茹でたうどんにぶっかけたりします。
*1 手で裂くのが理想だけれど、熱いので実際は包丁で小さく刻みます。
*2 大さじ3はで使います。残りはこの甘辛煮を使った麺料理のスープにします。茹でたうどんに下茹で汁をかけ、甘辛煮をのせればみかん亭の"かしわうどん"です。
姫神亭みかんよれば、ゆでたうどんに鶏肉の下茹で汁をかけ、チキンフレークの甘辛煮を載せたものが、かしわうどんだそうです。
かしわ=鶏肉ですから、鶏肉の天ぷらが載っているこれも、
かしわうどんと呼びたくなりますが、こちらはかしわ天うどんなんだって。
みかん的にはなんかちょっとちょっとなところもあるんだけど、
【日本料理の基礎知識】なぜ「鶏肉=かしわ」「猪肉=ぼたん」「馬肉=さくら」と呼ぶのか? @
を読んだら、姫神みかんはどうして姫神みかんなの なんてくだらない質問をしていることに気づいたので、この話題、ここまで
でもね。
かしわうどんを注文したのに、うどんがないからってかしわラーメンが出てくるみかん亭ってどうなのよ > 亭みかん
あ、これは賄いなのね。
だったらアタマ大盛りがよかったのにぃ。