本日のみかん亭。クリスマス直前スペシャルとして放送時間を延長しておおくりいたします
いい迷惑だとかいうなー
ポロリもあるんだぞー
もういくつ寝るとクリスマスぅ
といったこの時期に、骨つき鶏もも肉が例年より 2円ほどアップして 100円（税別）になったとしても
オーブンでじっくりローストしてパクリ
したいと思って買ったとしても、ぼっち暮らしが 2本買ったとしても誰に責められようはずもない
その 1本 100円（税別）の骨つき鶏もも肉を見て
参鶏湯にしたらおいしいんじゃね
と、みかんの夢や希望を奪っていきなり茹で始めた亭みかんに、誰も見ていないのをいいことにして被りまくっている猫を脱ぎ捨てて罵詈雑言を浴びせかけたとして、いったい誰がみかんを責められようか
二本あったしぃ、今日はまだイブイブ（注）だしぃ、ローストはイブでいいかと思って
（注）これを書いている今現在は12月23日だけれども、アップした時にはすでに24日。クリスマスイブになっています
本性を表すみかんも久しぶりなら、困りまくった様子の亭みかんを見るのも久しぶりのこと。確かに、今日はまだイブイブだし、亭みかんが茹でたのは一本だけだし、茹でながらもう一本にハーブを刷り込んでいる亭みかんを見ていながらキレたみかん
亭みかんにはみかんを責める理由は確かにあるのに、そうしない亭みかん。
なんていいコなんだろう
さて。
なんちゃら審議会に提訴されそうなほどのヤラセはここまでにして
骨つき鶏もも肉（解凍品） 1本
もち米 0.5合
水 1200ml
粗塩 小さじ2/3
長ねぎ 1本
しょうが 薄切り 4枚
にんにく 1カケ
クコの実 小さじ1
松の実 小さじ1
胡椒（ホール） 5～6粒
ごぼう 1本
パプリカ（赤） 1個
パプリカ（黄） 1個
ぶなしめじ 1パック
あらびきウインナー 4本
骨つき鶏もも肉はよく洗って水気を拭う。もち米は洗ってザルに上げておく。しょうがは薄切り、にんにくは薄切りにする。
鍋に、水、粗塩、長ねぎの青い部分、胡椒（ホール）を入れ強火にかける。
沸騰したらアクをひいてから弱火～弱中火にして蓋をして 1時間20分煮る。
およそ 20分毎に底から大きくかき混ぜる。ひたひたになるようにお湯を補充する。
7～8mmの斜め切りにした長ねぎ、クコの実、松の実、下処理したごぼう、15mm角に切ったパプリカ、石づきをとってばらしたぶなしめじ、ウインナーを加えて
入れ忘れたぶなしめじとウインナーを慌てて投入した図
20分煮ればできあがり。
塩（分量外）、胡椒（分量外）、お好みで鶏がらスープの素（分量外）で味を調えていただきます。
まぁ、これだと 2ヶ月連続 3回目の登場となる蔘鶏湯または蔘鶏湯風と具材が違うだけじゃんと思いきや。
亭みかん、やればできるこです
孤独のグルメで見てから作ってみたかったんだとか
骨つき鶏もも肉の蔘鶏湯風鶏鍋の汁 550ml
骨つき鶏もも肉の蔘鶏湯風鶏鍋の具 お好みで
インスタントラーメン 1袋 （みかんはサッポロ一番塩ラーメン）
骨つき鶏もも肉の蔘鶏湯風鶏鍋の具と汁をとりわけ、強火で沸騰させる。
スープの味を確かめながらインスタントラーメンの粉末スープをお好みで入れ、再沸騰させてから麺を加え、
ほぐしながら 3分間煮ればできあがり。
よそうときに骨からお肉がポロリ
お好みでキムチを入れていただきます。
もう一本の骨つき鶏もも肉は、ガーリックパウダーだとかオニオンパウダーだとかブラックペッパーだとかローズマリーだとかクミンだとかマジョラムだとかタイムだとかオレガノだとか塩を刷り込んで、
大きなストックバッグがない
と大騒ぎしながらラップで包んで冷蔵庫に入れられました。明日のみかんの最も重要なお仕事は
骨つき鶏もも肉が入る大きさのストックバッグを買ってくること
なんだとか。
クリスマスは骨つき鶏もも肉のコンフィだね、亭みかんちゃん
楽しいクリスマスになりますように
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