どもパー

うどん食べたい病と日々戦う、姫神みかんです口笛

 

 

ラム肉は焼いて食え

 

というのはみかんち代々?のオキテ。それも、イノシシや猪豚のお肉同様に、

 

溶岩のプレートで焼け

 

と語り継がれています。ま、いつからかは知りませんてへぺろ

 

みかんちから近い順に 3軒のスーパーマーケットのうち、2軒ではラム肉を取り扱っていますが、やはり豚肉、鶏肉、牛肉などとは売れ行きがダンチのようで、ごく少量が並べられているだけびっくり それでも毎日”ソールドアウト”とはいかないようで、夕方あたりに出撃すれば、まず 3割引で手に入れることができますグッ

みかんちあたり、もしかするとかなり保守的な家庭が多いのかも。豚・鶏・牛以外のお肉で手に入るのは、このラムだけだったりしますえーん 鴨も、鹿も、見かけたことはありませんダウンダウンダウン

 

ま、ラム肉の場合、

 

匂いで敬遠される

 

のかも知れません。みかんにしても、普段は匂いが気になりはするものの、抵抗があるほどではありませんが、体調によっては、

 

歓迎できないことも

 

ありますもやもや

 

そんなこんなで、ラム肉。みかん亭の冷蔵庫では結構な頻度で見かけるのですが、ブログには登場することは滅多にありません。もしかすると初登場かもアセアセ

おいしいと思ったレシピで再度作っても、

 

ううむ

 

と唸ってしまうことが多々あるからで、”ううむ”と思ったレシピでまた作ると、

 

おいしい

 

に変わったり。つまりは、同じレシピで作っても”評価が違ってしまう”からガーン

”ううむ”となる理由ははっきりわかっています。そう、やっぱり、

 

匂いもやもやもやもやもやもや

 

結局、

 

匂いを消さないと”すごくおいしい”にならないのがラム

 

なのでしょうか。ただ、

 

気にならない

 

どころか、

 

匂いがいいのよ

 

という友人が複数いるのもまた事実もやもや

 

たでくふ虫もすきずき

 

というのは、まさにこんな感じを表現するのではないでしょうか??

 

 

で、みかん。

肉うどんが食べたくなってしまった、みかん。

”肉うどんじゃなきゃヤダ”と駄々をこねるみかんを見て、ほくそ笑む亭みかんガーン

冷蔵庫から取り出したお肉には、”ラム肩焼肉用”の文字がびっくり

 

 

本来は豚肉を使って作るみかん亭の肉うどん用の味付け肉の"レシピB”に、ラム肉をマリネする時に使うハーブ、ローズマリー、タイム、セージのうち、ローズマリーだけをプラスニヤリ

さらに、トッピングはネギか大根おろしか少し悩んで、一味唐辛子と、ふたまわしほどのごま油とラー油をマゼマゼしたいつもの”ちょい辛ネギ”をチョイスニヤリ

 

 

何故にラム肉かって?

 

坊やだからさ豚肉がなかったんですアセアセ

 

やりますよー、みかん亭。こんなことはごく普通にグラサン

 

 

 

みかん亭流 -ラム肉うどんの味付けラム肉-

 

 

(ぼっち飯 2回分)

ラム肩焼肉用 300g

しょうゆ 75ml

みりん 75ml

酒 75ml

砂糖 大さじ1

水 300ml

昆布 10cm角

しょうが 1カケ

ローズマリー(ドライ) 小さじ1

たまねぎ 1個

長ねぎ 1本

 

1 鍋に水と昆布を入れ、30分ほど常温におく。

2 たまねぎは 1cm厚のくし切り、長ねぎは 1cm幅の斜め切り、しょうがは薄切りにする。

3 ラム肉は熱湯でしゃぶしゃぶして、水気をきっておく。

4 1に酒、みりんとたまねぎを入れて強火にかける。沸騰したら昆布を取り出し、煮立たせる。しょうゆ、砂糖、しょうが、ローズマリーを入れて煮立ったら③を入れて中火にする。2分ほど煮たら長ねぎを入れる。煮立ったら火から下ろしてできあがり。

 

みかん亭では通常”豚薄切り肉”を使い、ローズマリーは加えずに作ります。

 

さて。

ラム肉の匂いは、

 

脂身から

 

出るのだそう。その脂身を切り取ったり、脂を焼きながら落としてしまうのではなく、煮汁でマンマ煮てしまおうというのだから、

 

危険度まっくす。いっつ・そー・でんじゃらすくるくる爆弾

 

しかし、今回問題になったのは、

 

匂いよりも固さタラー

 

ラム肉。

おいしいけれど、なかなか手ごわいお肉ですアセアセ

ま、

 

肉うどんならば、豚肉か牛肉

 

これが今回、みかんが学ぶべきことなのでしょうてへぺろ

 

 

 

挑戦なくして進歩なし。

みかんの無謀なる挑戦はまだまだ続きますニヤリ