みかんち付近。

シチュー日和ではなく、どちらかといえば、

 

生中、秒速でパー

 

といってしまいそうになるほどのお天気アセアセ 頭のなかが、

 

生秋鮭とさつまいものシチュー色に染まった

 

のが少しばかり肌寒さを感じた数日前。ひたすらに 3割引の生秋鮭に出逢うことを夢見て、ついぞ叶ったのが、生ビールをジョッキで頂きたくなるようなお天気の今日アセアセ

明日も明後日も最高気温が 25℃を超える晴天の予報が出ているのならば、食べるのは今日しかない。

 

せっかくの生秋鮭を冷凍して

 

だなんてもったいなさすぎるガーン

 

 

みかん、御存知のとおり日々ぼっち飯だから、シチューのルーを買うことはない。10皿分近い量など余らせてしまうからで、いつもならば薄力粉とバターと牛乳で作るのだけれど、キューピーのホワイトソース のいただきものが文字どおり転がっていたので(・・; 使ってみましたグッ

 

で。

 

半分に割られた鯛のかぶとがサービス品だったので、鯛めしにして、念願の

 

 

シチューオン鯛めしグラサン

 

ま、みかんち。子供の頃は、

 

シチューはご飯にかけるもの

 

だったので、世の中の反応に逆に驚いていたりするびっくり

 

 

みかん亭流 -生秋鮭とさつまいものシチュー-

 

 

(ぼっち飯 2回分)

生秋鮭 1切れ

さつまいも 中1本

にんじん 1/2本

たまねぎ 1/2個

ぶなしめじ 40g

いんげん 3本

そら豆(冷凍) 10個

バター 10g

白ワイン 大さじ1

水 300ml

牛乳 100ml

キューピーホワイトソース 1/2缶

ブイヨン(粉末) 1袋 (4g)

塩 少々

胡椒 少々

 

1 生秋鮭は皮をひいて塩・胡椒して 5分おく。キッチンペーパーで水気を拭き取って大きめの一口大に切って薄力粉(分量外)をまぶす。

2 さつまいもは縦半分にしてから 1.5cm 厚に切り、にんじんは乱切り、玉ねぎは幅 1cm 程度のくし切り、いんげんは 3cm に斜め切りする。ぶなしめじは石づきをとってばらしておく。そら豆はサッと塩ゆでして薄皮を剥いておく。

3 フライパンに中火でバターを溶かし、①をこんがり焼いて取り出す。

4 にんじんとたまねぎ、ぶなしめじを入れて軽く炒め、バターが全体に回ったら白ワインを加える。

5 水とブイヨンを加えて強火にし、沸騰したらアクをひいて弱火にして 10分煮る。

6 いんげんとさつまいも、ホワイトソースを入れ、弱火のまま、にんじんとさつまいもが柔らかくなるまで 10分ほど煮る。

7 鮭を戻し入れ、そら豆を加えて 3~4分煮たら牛乳を加えて混ぜ、ひと煮立ちしたら火からおろして、塩、胡椒で味を調えればできあがり。

 

おかわりはこれっ。

 

 

生秋鮭とさつまいものトマトクリームシチューラブ

半量に対して、トマトジュース 50ml、トマトケチャップ 小さじ1 で味を調えたものグッ

 

 

鯛めし。

 

アラを使うときには焼くか、あらかじめとった出汁でつくれ

 

と散々言われてきたので、理由はわからないまま、そのとおりに。

 

 

みかん亭流 -鯛めし(鯛かぶと使用)-

 

 

鯛のかぶと 1/2尾分(半割) できれば 1尾分

みかんちの炊飯器 では半分に割ったかぶとがひとつでいっぱいになってしまいました。

生米 2合

A. しょうゆ 大さじ2

A. みりん 大さじ2

A. 酒 大さじ2

A. 塩 小さじ1/2

A. 水 2合分-90ml(大さじ6)

 

1 生米はいつもどおりに研いて水に浸しておく。

2 鯛のかぶとはよく洗ってから水気を拭き取り、粗塩をパッパッパとふってから油をひかずにフライパンで焼く。焼き色がついたら酒大さじ1(分量外)を入れて蓋をして弱めの中火で 1分ほど蒸し焼きにして取り出す。

3 炊飯器に水をきった1と A を入れ、2をのせてからいつもどおりに炊飯すればできあがり。

 

 

 

わざわざシチューを鯛めしの上にかける必要はない

 

というのが、今日みかんが学ぶべきこと。

白ご飯で十分である。

 

 

 

あのね。

本当にやりたかったのは、

 

シチュー・オン・アイスガーン

 

バニラアイスにシチューをかけてマゼマゼ。バニラアイスだって、牛乳やら生クリームでできているのだから、

アリじゃね?

 

と思ってしまったわけだけれども、なんかやる気が急に失せたアセアセ

というか、

生秋鮭とさつまいものシチュー・オン・鯛めし

を経て、みかん。正気に戻ったのかも知れない。