姫神みかんの”めくるめく赤の世界”にようこそ
食べる門には福来たる
をモットーとする姫神みかんです
ブログを続けてきて、本当に”赤いものばかり食べている”ことに改めて気づいて、実は少し驚いていたりします
ま、それなりに自覚はあったのですが、実際に”赤いもの”の写真がずら~っと並ぶと、
ティフォシじゃね?
とか思ってしまったり
ティフォシ
熱狂的なフェラーリファンのことをティフォシ (tifosi) と呼ぶ。これはイタリア語で「熱狂的スポーツファン」「チフス患者」の意味を持つ「ティフォーゾ(tifoso)」の複数形であるが、元々はフェラーリファンを特定するものではなく、その熱狂振りに対する侮蔑表現を含んでいるため、彼らは自らのことを通常フェラリスタと呼ぶ。
地元開催に当たるイタリアGPでは、来場したティフォシによってモンツァ・サーキットの観客席が赤く染められる。 Wikipedia より抜粋
別段、赤色が好きなわけではないと思っていたのですが、見渡すと”赤色”のものが多かったりして、これまたビックリ
改めてそんなことを考えてしまうと、赤くないものが無性に食べたくなります
で、突然ですが、香味シャンタン。
実はみかん、香味シャンタンを使ったことがありません 半練りタイプの中華スープの素?はユウキの味なんちゃらや味覇も試したことがありますが、結局
何を作っても同じようにおいしくできあがる
のに驚愕したりしました。ま、”何を作っても”というのは、そ、アレです。言葉のアヤ
でも、それぞれひと缶を使い終わった後には結局、お安い、業務スーパーの粉末タイプの鶏がらスープの素に戻ったのでした
ま、みかんには
上手に使えなかった
からなのですが
久々の半練りタイプの中華調味料は、なんか話題になっている香味シャンタン。
味覇
というのがみかんの正直な感想。ま、だからおいしくできあがるのももちろんのこと。いつもは白菜ですが、山東菜が安かったのでエレメントチェンジします
(ぼっち飯 2回分)
ベーコン(ブロック) 100g
山東菜 1/3袋
ぶなしめじ 60g
たまねぎ 1/4個
水 600ml
香味シャンタン 小さじ2
生米 0.5合
黒胡椒 少々
米は研いでザルに上げ水気を切っておく。
ベーコンは 1cm 角に切り、ぶなしめじは石づきをとってばらし、山東菜は 4cm くらいに切って、茎と葉をわけておく。葉はさらに適当な大きさにちぎる。たまねぎは薄切りにする。
油小さじ1(分量外)をひき、中火でベーコンを炒める。焼き色がついて脂が出てきたら、たまねぎを加えて炒める。たまねぎが透きとおりはじめたら、山東菜の茎、ぶなしめじを加えて混ぜ、油をまわす。
水を加えて強火にする。沸騰したらアクをひいて、香味シャンタンを加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。
を入れて大きく混ぜ、弱火にして 15分煮る。途中で 1回はアクをひく。
火からおろして山東菜の葉を加えて混ぜ、蓋をして 1分ほどおけばできあがり。器にもって、黒胡椒をふっていただきます。
先立って試したのはこっち。
ベーコンとじゃがいもとぶなしめじとたまねぎの香味シャンタンかゆ。同じ手順でつくりました。
で。
あさりとキャベツとプチトマトでも試してみます
お鍋に水とあさりを入れて火にかけて、沸騰したらあさりを取り出してから香味シャンタンとお米を入れて煮ます。溶き卵を入れてかき混ぜ、あさりを戻してひと煮立ちしたらできあがり。
どれもおいしくいただきましたが、やはりみかんには香味シャンタンをうまく使えないようです
ただ、断言しよう
八宝菜には香味シャンタン
であると
買ってみましたぁ
気づけばこれも赤を選んでました
あと、曲げわっぱのお弁当箱が