みなさんのブログを拝見していると、無性に食べたくなってしまうものによく出逢います
だいたいみかんがお邪魔するのは深夜 0時過ぎなので、湧き上がる食欲を抑えるのが大変で大変で大変で
特に赤っぽいやつ
食べ物関係だけでなく、みなさんのブログを楽しませていただいています。いろいろな生活が垣間見えて、何かホッとする感じがあります。
最近、寝つきが良くなったのは、癒やされているからかも知れません。
どうもありがとう
さて、連休二日目で、雨も降っているのでのんびりとブログを拝見させてもらっていたら、ムケッカが食べたくなっちゃいました。
春菜食堂ϋ♡さんのレシピで作ろうとも思ったのですが、残念ながら、みかんちの冷蔵庫には立派なえびは入っていませんでしたので、いつものアレで我慢することにします そう、アレ。ムケッカぽいの
”ぽいの”なんだから、何が入っていたっていいじゃないですか~
とばかりに、冷蔵庫内の一掃を兼ねて作ります
味つけは一応、みかんちのレシピノートに記載された由緒正しき伝統料理
使うお魚はスーパーマーケット次第ですが、白身の切り身を使います。今日は数日前に半額で買って冷凍しておいたタラ
シーフードミックスはちぴっこくなってしまうのを覚悟のうえ、ちょっとでもおダシをだしてくればおk的に使います
ぶなしめじはみかんのお約束
パプリカは定番ですが、ズッキーニとそら豆は冷蔵庫にあったので
長ねぎも普段は入れませんが、切れっ端があったので放り込みます。
(ぼっち飯 2回分)
生たら 2切れ
A. 塩 少々
A. 黒こしょう 少々
A. ライム果汁 大さじ1.5
シーフードミックス 1袋 (143g)
たまねぎ 1/4個
にんにく 1カケ
長ねぎ 1/3本
パプリカ 1/4個
ズッキーニ 1/2本
ぶなしめじ 80g
プチトマト 10個
そら豆 20個
ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬け(自家製) 大さじ1
白ワイン 大さじ1
チリパウダー 小さじ1/2
パプリカパウダー 小さじ1
ココナッツミルク 1缶 (165g)
オリーブオイル 大さじ1
ドライパクチー 適宜
クスクス 適宜
生たらは A で 2時間ほどマリネする。そら豆は下茹でして皮を剥いておく。
たまねぎは薄切りに、にんにくと長ねぎはみじん切りに、パプリカは 5mm の斜め切りに、ズッキーニは 1~2cm の角切りに、プチトマトは半分に切る。ぶなしめじは石づきをとって、ばらしておく。
鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ弱火にかけ、匂いがたったら長ねぎをたまねぎを入れ、軽く炒めたら、ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬けを加えて炒めあわせる。
鍋の中央をあけ、中火にしてマリネした生たらを入れて両面に焼き目をつける。マリネ液は使うので捨てない。
パプリカ、ズッキーニ、プチトマト、ぶなしめじを入れ、マリネ液と白ワインをふって蓋をして 2分蒸す。
ココナッツミルク、チリパウダー、パプリカパウダーを加えたら鍋を揺すって混ぜ、火を弱めて 8分ほど煮る。
ドライパクチーをふればできあがり。ドライパクチーとオリーブオイルを混ぜて熱湯で戻したクスクスと一緒にいただきます。
ムケッカ
魚、タマネギ、ニンニク、トマト、コリアンダー等の材料から作られるブラジルの海鮮シチューである。水は加えず、時間をかけて作られる。パーム油またはオリーブオイル、ココナッツミルクが使われる。 Wikipedia より抜粋
ほらっ、材料の必要最低限はクリアしているじゃない クスクスだって、ブラジルで食べるそうだし
ブラジルのクスクスはクスクズ(cuscuz)と呼ばれ、キャッサバとトウモロコシの粉を用いて作る。サンパウロを含む南東部では、魚介類、タマネギ、ニンニク、トマト、ピーマンなどでスープを作り、キャッサバとトウモロコシの粉を加えて炊き、オイルサーディン、エビ、茹で卵の輪切り、オリーブ、ヤシの芽などを彩りよく使って、リング状の型に入れて抜いたものが有名である。北東部のクスクスは、牛乳、卵、バターやチャルキを添え、もっとシンプルに食べる。
タピオカ粉と砂糖、熱湯、ココナッツフレークを混ぜて型に入れて冷まし、ココナッツミルクをかけたクスクスはデザートとして、コーヒーや紅茶と一緒に食べられる。
ほらっ、ねっ。