ども。
たまには赤くない食べ物もいただくことのある姫神みかんです
『ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬けと、やっぱ赤い焼きうどん』
さて、昨日は さらっと、「ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬け」とか書いてしまいましたので、一応フォローをば 。oOo。.:*:.。oOo。.:*:…
ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬け が必須なレシピをみかんは持っていない
なんて書きましたが、よくよく考えてみれば、みかんちのパスタにはよく入っています
そうめんだとか、赤い煮込みが続いて、しばらくパスタを食べていないので失念していました
たとえば、にんにくと赤唐辛子、オリーブオイルだけで作るパスタをペペロンチーノと呼ぶそうですが、
アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ
イタリア語で、アーリオはニンニクを、オリオは油(特にオリーブ・オイル)を、ペペロンチーノはトウガラシを意味する。これら3つの素材をソースに用いたパスタ料理を指す。
パスタとしてスパゲッティを選んだものが、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノである。このパスタは別名「絶望のパスタ」とイタリアでは呼ばれることがあるが、その理由は諸説あり、一例として「貧困のどん底にあってもオリーブ油とニンニクと唐辛子さえあればなんとかなるパスタ」との説がある。
ソースはニンニク、オリーブオイル、トウガラシのみ。これに多めの塩を加えてパスタを茹でた湯を加えることでオリーブオイルの乳化を促してパスタと絡みやすくする。また、これにより塩気と小麦粉の旨味を補う。 Wikipedia より抜粋
みかんちのペペロンチーノにはドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬け とイタリアンパセリ(ドライ)が入っています。ペペロンチーノと呼んでよいのかは少し迷うところですが、みかんがアルバイトしていたお店でも(厨房ではなくホール係でした)イタリアンパセリやスイートバジルやルッコラが入っていても”ペペロンチーノ”と呼んでいたのでよいことにしましょう
ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬け に最もあうのは魚介類だとみかんは勝手に思っています。で、ボンゴレには必ず使っています。
パスタ(スパゲッティーニ) 80g
あさり 100g
キャベツ 2枚
ルッコラ ひとつかみ
ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬け(自家製) 大さじ1
イタリアンパセリ(ドライ) 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
パスタの茹で汁 お玉 1杯ほど
にんにく 1カケ
鷹の爪 1本
※パスタは並行して、表示時間より 1分短く茹でる。
あさりは塩水で砂抜きし、貝殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
キャベツは 2cm 角に、ルッコラはざく切りにする。
フライパンにつぶしたにんにくと鷹の爪を入れ中火にかける。ジュワジュワいいだしたら弱火にしてフライパンを回転させるように揺すりながら香りをたてる。にんにくと鷹の爪は焦げる前に取り出す。
ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬けを加え炒め合わせる。あさりを加え、ドライトマトとアンチョビのオリーブオイル漬けを絡ませたら、キャベツとルッコラ、イタリアンパセリ(ドライ)を入れて白ワインを振り、蓋をする。
あさりの口が開き始めたら蓋をとって、全体を炒める。
パスタの茹で汁を加え、汁気が半分強になるまで炒め煮する。
茹で上がったパスタを加え、汁を吸わせるように絡める。しょうゆを回し入れて混ぜ合わせればできあがり。
なんか、久しぶりにパスタだったような気がします
ルッコラの残りはサラダでいただきました
ルッコラとかアンチョビとか使っていると、
妙にお料理をした気分に浸れちゃうのは、きっとみかんだけ
なのでしょうね