大変申し訳ございません只今レッスンの枠が満室となっておりますので、一旦生徒さんの募集を終了させて頂きます。
また空き枠が出来ましたらご案内させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
群馬県高崎市にあるピアノ教室
noriko先生です
↑↑↑夫が私が生理痛でダウンしている中、チラつかせてきた卵に描いたチェブラーシカ画・・・・
イ・・・イースターかい
日曜日は明け方に腰の鈍痛で目が覚め、もの凄い貧血に襲われ数時間吐き気とお腹の痛みに悶絶していました
ここ最近、薬飲まないでも大丈夫だったので油断してたらこれです
冷やしたかなぁ～・・・
久しぶりに酷い目に合いました
ところで昨日はグレンツェンピアノコンクールの関東地区大会でした
お教室からはY君がエントリーしていましたが、今回はここまで来るまでに色々ありました
前回の本選で結果が悔しくて大号泣
次の大会も絶対に頑張る
と言っていたのですが、「練習・・・してる」と思わず聞きたくなるくらい練習が進まない・・・確かに勉強がとっても忙しくてピアノの練習時間を確保するのが大変とはお聞きしていたのですが・・・
途中、どうも雲行きが怪しくなってきて、Y君の気持ちが私もよくわからず、どうしたものか・・・と途方に暮れていました。
きっとY君も色々な思いが心の中でグルグル回っていたのだと思います。
そしてとうとう、「ピアノ辞めたい」事件にまで発展
「コンクール辞めます」ではなく、一気に「ピアノ辞めます」です。
流石にそれはイカンだろ～～
と一喝しました。
「やる気が出ないし曲が難しいから辞めますじゃ、今後同じような困難な事態に差し掛かった時に乗り越えられるのかな？？自分で絶対に頑張りたいって思って今回エントリーしたのでしょう？？前回のあの涙は一体何だったのかな？？」
コンクールを辞退しても、私は構わないと思っていました。
実際、完成度で考えれば入賞は困難なレベル。
無事に最後まで弾き終える事ができるかも危うい・・・
そんなやりとりが一ヶ月前のお話
それからY君なりに気持ちを切り替えて頑張っていました。
「練習すれば弾けるじゃない
あのね、最初からキチンと練習を積み重ねていたら入賞は普通に狙える状態になっていたと思うよ。Y君は今回、頑張れば入賞のチャンスが手に入るのに、自分で手放しちゃったんだよ。本当に勿体ないよ」それからY君のスイッチが完全に入ったと感じました。
ですが、伝えたい事の半分も言えてない。
正直、間に合わなかった・・・
と感じたのが一週間前の最後のレッスン。
「どんな結果になっても、泣かないで今回は受け止めるのよ
あんな状態からコンクールに出ようと気持ちを切り替えられたのが本当に凄い凄い事なのだからね」今回は年度末のレッスン調整が困難で、私は会場には行けず。
一日昨日はソワソワ・・・
落ちてしまった時の声掛けを頭の中でグルグル考えていました。
ところが・・・
「先生、終わりました！！お陰様で優秀賞でした！！」
のメール
に一瞬頭がフリーズ
あ・・・あれ？！
準優秀賞ではなくて？？
優秀賞？？？
一体何が起きたのか・・・
この一週間で劇的にY君が上手になったのだろうか・・・
嬉しい
のだけど、あぁ～・・・コンクールってわからない～～
しかも点数を聴くと銅賞と結構僅差。
とりあえず、講評を見させて頂いたら納得できるのかなぁ
全体の様子、聴きたかったぁ～・・・
やっぱり会場まで聴きに行かないと駄目ですね
とにかく、私も一安心
次は発表会の曲を頑張ろうね✧ ٩( ๑•̀o•́๑ )و
Y君、本当によく頑張ったね
おめでとうございます
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