昨年秋から使用している豆乳イソフラボンシリーズのこの2つ。
同シリーズの化粧水やクリーム、オールインワンなど、肌の状態や季節に合わせてこれまで使用していました。
その中でもこちらの2つは最近特に好きですね。
プチプラでありながら使用感も満足。
特に、右のエイジングケアアイクリーム。
これが気に入っていてリピートしていて、ストックもあります。
アイクリームですが肌全体に塗っています。
イソフラボンはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促し、肌のハリやキメを整える働きをしてくれるので、美肌効果が得られます。
大豆イソフラボンは、生理やストレスからくるホルモンバランスの乱れや皮脂の分泌を抑制してくれます。
更に、コラーゲンを増やし、もっちりとした肌に保ってくれる効果があります。
●純白美容液に使用されているのは、
国産丸大豆の白目大豆「ゆきぴりか」
●エイジングアイクリームに使用されているのは、
国産丸大豆「たまほまれ」
それぞれ違う大豆を使用しているんですね。
そもそも白目大豆とは?調べたところ、
『大豆の目、俗にヘソとよぶ部分が白色のもので、食品用大豆 として重用される』とのこと。
そして、それぞれの大豆は何が違うのか調べてみていたのですが、
純白美容液の白目大豆のゆきぴりかは、最近(2006年)誕生した新品種で、
「ゆきぴりか」の大豆には他の大豆には無い非常に個性的な特徴があるとのこと!!
それは、イソフラボン含量が普通の大豆の1.5倍~2倍も含まれているということです!
これはすごいですね!!
さらに、アイクリームのたまほまれを調べていると興味深い記事がありましたのでリンクを張っておきます。
これぞ、豆乳イソフラボンシリーズ開発会社の大発見ですよね!!
【以下、抜粋】
↓
大豆イソフラボンは女性ホルモン様作用を持つことが広く知られており、健康食品や化粧品など、様々な分野で利用されている。シワに対しては、大豆イソフラボン摂取での改善効果が報告されている。
大豆には12種類のイソフラボンが含まれるが、それぞれのイソフラボンの具体的な機能について解明されていなかった。同社は今回、肌の弾力に関わり、シワの予防効果が期待できる大豆イソフラボンの解析を行ったところ、「ダイジン」が肌の弾力に関わる1型コラーゲンを増加させる効果を発見。12種類の大豆イソフラボン(A~L)を皮膚線維芽細胞に添加し、肌の弾力に関わる1型コラーゲンの発現変化を解析した。その結果、「ダイジン」が最も1型コラーゲン増加効果を持つことが分かり、「ダイジン」が肌の弾力に関与することが示された。
また、「ダイジン」のシワ予防への機能について、肌の弾力に関わる3型コラーゲン、エラスチン及びこれらの機能発揮に重要なリシルオキシダーゼの増加効果を調べた結果、「ダイジン」がこれらの遺伝子発現も増加させることが明らかになり、「ダイジン」が肌の弾力を増加させ、シワを予防する可能性が示された。
研究ではさらに、大豆に含まれるイソフラボンの中で「ダイジン」の高いコラーゲンとエラスチン増加効果を発見。「ダイジン」が肌の弾力を増加し、シワを予防する可能性が示唆された。また、「ダイジン」は滋賀県産大豆「たまほまれ」に多く含まれることも明らかになった。今回の研究から、大豆イソフラボン「ダイジン」にシワを予防する効果が期待されることから、同社は今後、研究成果を化粧品の開発へ応用する。
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なるほど。女性に嬉しい豆乳イソフラボン。
それぞれに使用されている大豆にはこのような効果があって、それで肌にもちゃんと効果が出ているのだと納得です。
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