昨年秋から使用している豆乳イソフラボンシリーズのこの2つ。

 

 

同シリーズの化粧水やクリーム、オールインワンなど、肌の状態や季節に合わせてこれまで使用していました。

その中でもこちらの2つは最近特に好きですね。

 

プチプラでありながら使用感も満足。

 

特に、右のエイジングケアアイクリーム

これが気に入っていてリピートしていて、ストックもあります。

アイクリームですが肌全体に塗っています。

 
夜の洗顔後や入浴後や寝る前にたっぷりめに顔に付けてから就寝すると、起床時には肌がふっくらしています。
朝起きてから顔を洗う時にお肌がツルツルしているのがわかりますよ。
 
朝のメイク前は、化粧下地や日焼け止めの前に気になる所や乾燥したくない箇所に薄く塗布しています。
(※つけ過ぎないように)
 
左側の薬用純白美容液は、右のアイクリームよりもサラッとしています。
浸透しやすく、もちっとしながらも、仕上がりの肌質はサラッとしています。
 
個人的な肌の仕上がり感として、
しっとりし過ぎて、ねっちりする仕上がりが苦手なので、保湿はしてほしいのですがサラッとした肌触りになりたいので、この美白美容液の使用感がかなり気に入っています。
 
夜も朝も顔全体にたっぷり塗布しています。
朝の洗顔後やメイク前にも多めに使用しています。
身体全体や手や腕にも付けています。
 
さらに、ボトルの形もちょっと楕円になっていてつかみやすいんです。
 
 
どちらも無香料、無着色、無鉱物油。
私は人工香料が嫌なので、においが無いところもポイントが高く、ありがたいところです。
乾燥しやすい今の時期は手肌の乾燥や荒れも気になりやすい時期なので、どちらも惜しみなくたっぷり使用しています。
 
肌に付けるとこんな感じです。
左が美容液、右がアイクリーム


豆乳イソフラボンは女性にうれしい成分ですね。
 
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンによく似た分子構造をしており、体内でエストロゲンと似た働きをしてくれます。

イソフラボンはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促し、肌のハリやキメを整える働きをしてくれるので、美肌効果が得られます。

 

大豆イソフラボンは、生理やストレスからくるホルモンバランスの乱れや皮脂の分泌を抑制してくれます。

更に、コラーゲンを増やし、もっちりとした肌に保ってくれる効果があります。

 

●純白美容液に使用されているのは、

国産丸大豆の白目大豆「ゆきぴりか」

 

●エイジングアイクリームに使用されているのは、

国産丸大豆「たまほまれ」

 

それぞれ違う大豆を使用しているんですね。

 

そもそも白目大豆とは?調べたところ、

『大豆の目、俗にヘソとよぶ部分が白色のもので、食品用大豆 として重用される』とのこと。

 

そして、それぞれの大豆は何が違うのか調べてみていたのですが、

 

純白美容液の白目大豆のゆきぴりかは、最近(2006年)誕生した新品種で、

「ゆきぴりか」の大豆には他の大豆には無い非常に個性的な特徴があるとのこと!!


それは、イソフラボン含量が普通の大豆の1.5倍~2倍も含まれているということです!

 

これはすごいですね!!びっくり

 

さらに、アイクリームのたまほまれを調べていると興味深い記事がありましたのでリンクを張っておきます。

「たまほまれ」のすごい効果!

これぞ、豆乳イソフラボンシリーズ開発会社の大発見ですよね!!

 

【以下、抜粋】

大豆イソフラボンは女性ホルモン様作用を持つことが広く知られており、健康食品や化粧品など、様々な分野で利用されている。シワに対しては、大豆イソフラボン摂取での改善効果が報告されている。

大豆には12種類のイソフラボンが含まれるが、それぞれのイソフラボンの具体的な機能について解明されていなかった。同社は今回、肌の弾力に関わり、シワの予防効果が期待できる大豆イソフラボンの解析を行ったところ、「ダイジン」が肌の弾力に関わる1型コラーゲンを増加させる効果を発見。12種類の大豆イソフラボン(A~L)を皮膚線維芽細胞に添加し、肌の弾力に関わる1型コラーゲンの発現変化を解析した。その結果、「ダイジン」が最も1型コラーゲン増加効果を持つことが分かり、「ダイジン」が肌の弾力に関与することが示された。

また、「ダイジン」のシワ予防への機能について、肌の弾力に関わる3型コラーゲン、エラスチン及びこれらの機能発揮に重要なリシルオキシダーゼの増加効果を調べた結果、「ダイジン」がこれらの遺伝子発現も増加させることが明らかになり、「ダイジン」が肌の弾力を増加させ、シワを予防する可能性が示された。

研究ではさらに、大豆に含まれるイソフラボンの中で「ダイジン」の高いコラーゲンとエラスチン増加効果を発見。「ダイジン」が肌の弾力を増加し、シワを予防する可能性が示唆された。また、「ダイジン」は滋賀県産大豆「たまほまれ」に多く含まれることも明らかになった。今回の研究から、大豆イソフラボン「ダイジン」にシワを予防する効果が期待されることから、同社は今後、研究成果を化粧品の開発へ応用する。

 

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なるほど。女性に嬉しい豆乳イソフラボンキラキラ

それぞれに使用されている大豆にはこのような効果があって、それで肌にもちゃんと効果が出ているのだと納得です

 

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