- 大事なことだけすぐにわかる マイナンバー制度/著者不明
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マイナンバーが配達されないので、不安になって総務省に
電話したら、市役所に電話するように言われたので、母親が
早速次の日の昼間に電話してくれました。
「もしや」のことも
あるので一応探せるところは探して電話したのですが、その
最中に父親が「もしかして、これか？」と、奥から持ってきたの
は、まさしくマイナンバー通知カードの入った書留！慌てて、謝罪して
切ったそうですが、そんな大事なものを受け取っていて、忘れてし
まうなんて、関心がないにもほどがあります！もしや、受け取ってどこか
にしまってあるのではと、チラリとは疑っていたものの、覚えがないと
言うし、しまった場所は忘れても、受け取ったことを忘れるとは思わなかった
ので、唖然としました。
でも、あったので、とりあえず良かったです。
安心しました。別人に届いたり、最悪の場合、手違いでナンバーが発行
されていないこともあるようなので。 安堵しました。
そして、不安なのが、会社にマイナンバーを提出するのですが、会社の
事務所ではなく、郵送で会社が契約した第三者機関に依頼して、預かって
もらうのです！
一応、上場企業らしいですが、送付用の封筒に大きく
「マイナンバー登録センター」と印刷されているので、みんなで失笑。悪用
してくれと言っているようなもの！間が抜けていると。
絶対、情報が
漏れるとしたらここだよね、とみんな不安になりながらも、うちの会社が
事務関係やセキュリティを軽視しているのは分かっているので、諦める
しかありません。願わくば、情報漏れを起こす前に会社が潰れてくれれば
いいのですが。