10月3日(土)、瀬戸山陰部部会が午後1時から鳥取市ワシントンホテルプラザにて行われました。瀬戸山陰部会は毎年一回行われる地区(姫路、姫路グローバル、岡山、鳥取、米子)のワイズの方がいらっしゃる会です。ユースからは会長 大原陽介と書記 橋崎が参加しました。

プログラムとしては第1部を部会、第2部を講演、第3部を懇親会といった流れでした。


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部会の時間にユースからのアピールタイムとして、「カンボジアYMCA支援についてという時間を作っていただいて約5分間のスピーチを視察写真を使って行いました。

また懇親会の時間にわたしたちが募金箱を回してカンパをお願いしました。集計した結果、44527円 という大きな金額を頂きました。みなさんに感謝してこのお金を大切に使わせていただきます。

具体的には日本にある中古のパソコンをカンボジアに送る料金やカンボジアYMCAが開こうとしているパソコン教室のためにつかわせて頂きます。

今回の部会に参加させていただいて感じたことは、自分が思った以上にワイズの方々がユースに期待していらっしゃるということです。このことが意味することはユースクラブがよりいっそう気持ちを新たにしていくべきであるということです。一人一人がユースクラブに気持ちを注いで多くの方々の期待に裏切ることのないようにしないといえないと個人的に感じました。


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また、講演の時間では「未来を守る~今、私たちがすべきこと」と題し、とっとり環境教育・学習アドバイザー、環境省登録 環境カウンセラーであられる山本ルリコさんの講演を聞く機会が与えられました。この中でルリコさんは現在の環境問題について私たちが考えるべきことは1人の100歩ではなく100人の1歩であるとおっしゃっていました。まさにその通りであると感じました。自分たちの活動にも値すべきことではないかと感じました。


会長 大原 陽介