私は、先日名古屋で日本と韓国の交流会に参加し、
多くのことを経験し、学びました。
そこでの主な活動は、ゲームや話し合い、グループごとの自由行動で、
三日間のプログラムを通して参加者同士が仲良くなるというものでした。
どの企画もとても趣向を凝らしていて印象に残るものでしたが、
それぞれの国の参加者が三日間同じ部屋、
同じグループで活動したということ自体が、
最も貴重な体験だと私は思いました。
その中で、コミュニケーションは言葉が
ほとんど分からなくてもとることができるのだと学びました。
そして、そうしてコミュニケーションを行う中で、
言葉を覚えていくことも出来るのだと知りました。
このことは、私が今後様々な国の人と交流していく上でとても大事なことで、
一方でこの考えは自信にもつながると思います。
このような貴重なことを学ぶことが出来たこの三日間は、
本当にいい経験だと思います。
これからも積極的に様々な国の人と交流していきたいです。
(岡野洋平)