今日はちょっとピュアな話。


九州のいちばん大きな都市に嫁いだAquariusですが、 生まれたのは西の果てにある小さな島。

最近、ドラマの舞台になったり、ある女優さんの出身地であることで知名度UPの島。


電車なんて走ってないし、バスは1時間に2本くらいしか走らん。映画館やゲーセンもマックやミスドもファミレスも、当時はコンビニも無くて(最近LAWSONできた笑)。

高校は島に1つだけ。

大学は島を出なきゃ無いし。

娯楽といえば…え?何やろ?てなくらい

ほんとに何も無くて🌊


島にあるのは

底が見えるくらい透き通った海。真っ青な空。

砂浜の砂は真っ白でサラサラ。

潮の香りのする風。

山がすぐそこにあって、草の香りがしたり🍃

田んぼ一面に咲くれんげの花。

ピチピチの美味しいお魚🐟

不揃いだけど濃い味のするお野菜🥦🥕

島の人の笑顔。水平線に沈む夕陽🌅


あれっ?思いつくだけ書き出してみたけど、無いものより有るものの方が断然多いったいね笑


そこにいた時は、分からんかった

サントーシャ『足りとるやんけ』ということ。


『無い』ことに慣れていたからこそ、

都会の『有る』がありがたいと思うし

田舎の『有る』にも合掌したくなる🙏✨