好きな人の中にも短所はあって、
苦手な人の中にも長所はある。
意見が合うわって思って仲良くなれば、
少しちがったくらいで、ガッカリする。
意見が合わないって思って避けていたら、
たまたま聞こえた会話で、
あ、自分と同じ意見だと感じることもある。
その人ひとりの考えかたや、価値観、
長所や短所は、そのとき、その場所、
その環境でかわるんだから、
あの人はこうだ！とか、
この人はきっといい人にちがいないとか、
瞬間、瞬間にジャッジしなくていいと
思うんですね
たまたま、自分と違う意見であっただけ
たまたま、自分と考えがちがうだけ
たまたま、自分と気があう部分があっただけ
たまたま、自分の好きなものがあっただけ
良いも悪いもないんです。
その人はその人で、
合う部分もあれば、合わない部分もある。
ただ、それだけなんです
よく、
『あんな人とは思ってなかった』
と、聞きますが、
あんな人を作ったのは、自分。
勝手にあの人に対して、
いい人をイメージしただけ。
あの人は、あの人でなにも変わらないです。
個人的にですが、
違う意見のひとこそ、対話が必要だと
思うんですね。
ちがう意見だからこそ、
どう考えてるのかな？
どう思ったのかな？
て。
自分に無理してまでは、
しなくていいとは思いますが
聞いてみるのもありかと。
今日は、ご利用者さんの話で
あんな人とは思わなかった！
と、ご機嫌損ねていたので、
これは、
人間みんな思ったことはあるよねと
思い、記事にしてみました
今日は月がきれいだよ〜
僕は今から、ヨガと瞑想タイム
お気に入りのお香焚くよ
