皆さま おはようございます
スーパーで
ビーツを買いました。
真っ赤で とっても綺麗です。
宝石みたい
味見したら
ほど良い 甘さ・・・
光のご飯に トッピング
🐾 食べたで 🐾
ビーツの栄養
ビーツには、血圧を下げる働きを持つカリウムや、お腹の調子を整える食物繊維・オリゴ糖をはじめ、ビーツの特徴である色素成分ベタシアニン、ビーツの仲間であるテンサイに由来する成分ベタイン、女性にうれしい働きを持つビタミンB6や葉酸などが主に含まれています。
カリウム
カリウムは細胞内に多く存在していて、血圧を調節したり、細胞の代謝や神経・筋肉の働きに関わる重要な栄養素です。不足すると食欲不振や倦怠(けんたい)感、むくみを招く原因になります。
食物繊維・オリゴ糖
食物繊維とオリゴ糖は、どちらも腸内の健康維持に役立ちます。オリゴ糖は善玉菌を増やして悪玉菌を減少させ、食物繊維は悪玉菌の生産物を排出させます。
ベタシアニン
ビーツの鮮やかで濃い赤紫色は、ポリフェノールの一種であるベタシアニンによるもので、すぐれた抗酸化力があります。老化や病気の原因になるといわれている体の中の活性酸素を取り除く働きがあります。
ベタイン
ベタインには、肝機能を高めて肝臓に脂肪をつきにくくする働きがあります。
ビタミンB6・葉酸
ビタミンB6は、たんぱく質(アミノ酸)の代謝に欠かせないビタミンです。神経ホルモンの代謝にも必要とされています。皮膚炎を予防することから発見されたビタミンなので、健康な肌を維持するために大切な栄要素と言えるでしょう。
また、ビタミンB群の仲間である葉酸も含まれています。
それでは 皆さま 良い1日を
今日もお付き合い頂きまして ありがとうございました