外反母趾が痛い、でも？ お年頃の娘さま
先日お母様からお電話で
「高校一年生の娘が外反母趾で痛がっているので 一度相談に乗って欲しい」
とのご相談がありました。
ご来店いただいて
フットプリント採取 足サイズ測定すると ２２．５センチのワイズが”D”以下で充分な細い足です。
しかし、通学で履いている靴は
””ローファー”” それも幅が広く サイズも大きめ
「これは裸足で歩いている方がまだましな履物ですよ」
「実は中学時代から痛がって
近所の接骨院に通ってテーピングと電気治療で”半年で治る”と言われたのに」
お聞きをすると””手技””は全くせず テーピングと電気治療だけ
「手技をしない接骨院は””あやしい””と考えた方が良いですよ」
靴選びが始まりましたが、それからが大変
お洒落をしたくなるお年頃 なかなか気に入ったデザインの靴が見つかりません。
ワイズ””D””で２２．５センチの靴をNBの在庫リストから捜し カタログを見せ、ようやく
「これなら 履くかな？」
外反母趾は進行している時に痛みがでるようです、しかし十歳代後半から二十歳台はお洒落に気をとられ、三十歳前後には出産と子育て 自分を見つめる事が出来る世代になり 足を見つめる頃には実は手遅れ状態の方が殆どです。
足骨格は１８歳ぐらいで完成するそうです。
早ければ早い方が 「足の健康」のためには良いのですが
それこそ、０歳児から履物を意識して欲しいものです。
ご自分の靴に疑問があり、足や関節にトラブルのある方、
アルプにご相談に来られる場合には お使いになりたい靴を必ずお持ち下さい。
事前にご来店日時のご希望をお☎でご予約下さいネ
スタッフ勇一郎がコラムを綴っている
「マイベストプロ神戸」の方もご覧下さい。
http://pro.mbp-kobe.com/sportalp/column/
一日ワンクリック、お願い致します。
神戸市東灘区から78歳女性リピーターさま
数年前から半年に一度は必ず「オーダーメイドインソールの調整」と「靴のチェック」に御来店頂いただいていた”Tさま” 最近８ヶ月程ご来店になっていないな？ と思っていたら
Tさま「昨年11月に膝の手術をして、ようやく外を歩く自信がついたのでお伺いしたい」
と ご連絡がありました。
洋「ご高齢だし、手術され入院していたのだったら相当””歩行能力””は低下しているのでは？」
と考えながら姫路駅までお迎えに。
杖はついてはいるものの、予想に反して しっかりした足取りでした。
店で足のチェックをすると 手術した左足の膝から下が特に腫れて、触ると血行不良の状態のようで冷たい皮膚でした。
足裏の”角質”もひどくなっており”爪”にも問題がありそうでした。
””角質””や””爪””のトラブルはアルプではケアする事が出来ないので
「健康保険の使える皮膚科であると時間は短く処置も大雑把です。」
「自費になりますが””フットケア””というサロンがあって•••••」
”Tさま”のお住まいのお近くで安心して”ご紹介”出来る「芦屋のフットケアサロン：ハルディン」さまに電話し、施術が可能かどうかを確認 NETからの資料をお渡ししました。
しかし、
「フットケア？？？」
そこで、高知のフットケアサロン「雅歩」さまのブログに””高齢者フットケア””の施術前と施術後の映像があったのでそれをお見せすると。
「わあ、爪も奇麗になるし 皮膚も３０歳程若返るのね すごい」
そうみたいですよ、技術もさることながら、施術する方の””ハート””でかなり違いがあるようです
””フットケアサロン””なども 最近は増えて来ているようですが、施術者のかたの””お人柄””を私達がわかっていなと、ご紹介するには躊躇いがあります。
アルプに来られてお話をした方、そしてアメブロなどを通じご縁が出来て””このかたなら””という施術者””の方はお近くのお客様にはご紹介しています。
残念な事に 姫路近辺ではそのようなお店、サロン、施術者の方が現れないので
””Tさま””ニューバランスシューズとアルプオーダーメイドインソールを新調され歩いていただくと
「杖無しでも歩けそう、やっぱり違うわね 歩くのが楽しみ」
お家でお使いいただく室内履きサンダルのオーダーメイドインソールも調整していただきました。
店からおかえりになる時も そして姫路駅まで車でお送りした時も””杖””を置き忘れそうになっていました。
洋「電車から降りる時に杖を忘れないようにしてくださいね。」
お帰りの車の中で
「私こちらでお世話になっていなければきっと歩けないようになっていたのかも…」
嬉しいつぶやきでした
今度は、フットケアサロンで施術を受けられ すっきりしたおみ足でご来店になることでしょう。
ご自分の靴に疑問があり、足や関節にトラブルのある方、
アルプにご相談に来られる場合には お使いになりたい靴を必ずお持ち下さい。
事前にご来店日時のご希望をお☎でご予約下さいネ
スタッフ勇一郎がコラムを綴っている
「マイベストプロ神戸」の方もご覧下さい。
http://pro.mbp-kobe.com/sportalp/column/
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Tさま「昨年11月に膝の手術をして、ようやく外を歩く自信がついたのでお伺いしたい」
と ご連絡がありました。
洋「ご高齢だし、手術され入院していたのだったら相当””歩行能力””は低下しているのでは？」
と考えながら姫路駅までお迎えに。
杖はついてはいるものの、予想に反して しっかりした足取りでした。
店で足のチェックをすると 手術した左足の膝から下が特に腫れて、触ると血行不良の状態のようで冷たい皮膚でした。
足裏の”角質”もひどくなっており”爪”にも問題がありそうでした。
””角質””や””爪””のトラブルはアルプではケアする事が出来ないので
「健康保険の使える皮膚科であると時間は短く処置も大雑把です。」「自費になりますが””フットケア””というサロンがあって•••••」”Tさま”のお住まいのお近くで安心して”ご紹介”出来る「芦屋のフットケアサロン：ハルディン」さまに電話し、施術が可能かどうかを確認 NETからの資料をお渡ししました。
しかし、
「フットケア？？？」
そこで、高知のフットケアサロン「雅歩」さまのブログに””高齢者フットケア””の施術前と施術後の映像があったのでそれをお見せすると。
「わあ、爪も奇麗になるし 皮膚も３０歳程若返るのね すごい」
そうみたいですよ、技術もさることながら、施術する方の””ハート””でかなり違いがあるようです
””フットケアサロン””なども 最近は増えて来ているようですが、施術者のかたの””お人柄””を私達がわかっていなと、ご紹介するには躊躇いがあります。
アルプに来られてお話をした方、そしてアメブロなどを通じご縁が出来て””このかたなら””という施術者””の方はお近くのお客様にはご紹介しています。
残念な事に 姫路近辺ではそのようなお店、サロン、施術者の方が現れないので
””Tさま””ニューバランスシューズとアルプオーダーメイドインソールを新調され歩いていただくと
「杖無しでも歩けそう、やっぱり違うわね 歩くのが楽しみ」お家でお使いいただく室内履きサンダルのオーダーメイドインソールも調整していただきました。
店からおかえりになる時も そして姫路駅まで車でお送りした時も””杖””を置き忘れそうになっていました。
洋「電車から降りる時に杖を忘れないようにしてくださいね。」
お帰りの車の中で
「私こちらでお世話になっていなければきっと歩けないようになっていたのかも…」嬉しいつぶやきでした
今度は、フットケアサロンで施術を受けられ すっきりしたおみ足でご来店になることでしょう。
ご自分の靴に疑問があり、足や関節にトラブルのある方、
アルプにご相談に来られる場合には お使いになりたい靴を必ずお持ち下さい。
事前にご来店日時のご希望をお☎でご予約下さいネ
スタッフ勇一郎がコラムを綴っている
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http://pro.mbp-kobe.com/sportalp/column/
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足趾の角質が消滅：３年半もかかりました
今回の画像は３０前半の男性
左の画像は平成19年9月に初めてご来店の時のフットプリント
この方は ”野球”に””フットサル””にととてもアクティブな方ですが お仕事に「安全靴」を履いていますし、「健康の為に良いのでは？」と流行初めの「MBT」を日常的に履いていました。
少し 足部の関節 足首関節にトラブルが多い方なので
「目的を持たずに日常的にMBTを履くのは控えた方が良いですよ」
と、アドバイスした記録が残っています。
客「インソールは一年ぐらいしか保たないの？」
最初に安全靴用にお作りしたのが平成19年9月その時に野球のスパイク用も作りました、そして12月にフットサル用を それから平成21年に「足裏が痛いのだけども？」というご相談にこられたきりです。
ご本人は「インソールを作って一年少しかな？」と思っている方でも すでに数年が経過している方も多いのです。
人の記憶というものは””アテ””にはならないものですね。
今回は安全靴に新しいオーダーメイドインソールをご希望でしたが その安全靴は持って来ていないし、前回作ったオーダーメイドインソールは他店で購入した靴に入れて使っていましたが、その靴も機能的には？？ そして「靴ひも」を緩めずにズボット脱ぎました。
インソールに””頼る”のも良いでしょう、
””MBT””などトレーニングをする目的の靴を購入するのも一つの方法でしょう。
しかし、しかし、「正しく靴を使う」と言った基本的な努力もして欲しいものです。
もっと短い間隔でご相談 インソールのリメイクに来られていたなら
もっと早くトラブルの改善ができたかもわかりませんね。
ご自分の靴に疑問があり、足や関節にトラブルのある方、
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左の画像は平成19年9月に初めてご来店の時のフットプリント
この方は ”野球”に””フットサル””にととてもアクティブな方ですが お仕事に「安全靴」を履いていますし、「健康の為に良いのでは？」と流行初めの「MBT」を日常的に履いていました。
少し 足部の関節 足首関節にトラブルが多い方なので
「目的を持たずに日常的にMBTを履くのは控えた方が良いですよ」と、アドバイスした記録が残っています。
客「インソールは一年ぐらいしか保たないの？」
最初に安全靴用にお作りしたのが平成19年9月その時に野球のスパイク用も作りました、そして12月にフットサル用を それから平成21年に「足裏が痛いのだけども？」というご相談にこられたきりです。
ご本人は「インソールを作って一年少しかな？」と思っている方でも すでに数年が経過している方も多いのです。
人の記憶というものは””アテ””にはならないものですね。
今回は安全靴に新しいオーダーメイドインソールをご希望でしたが その安全靴は持って来ていないし、前回作ったオーダーメイドインソールは他店で購入した靴に入れて使っていましたが、その靴も機能的には？？ そして「靴ひも」を緩めずにズボット脱ぎました。
インソールに””頼る”のも良いでしょう、
””MBT””などトレーニングをする目的の靴を購入するのも一つの方法でしょう。
しかし、しかし、「正しく靴を使う」と言った基本的な努力もして欲しいものです。
もっと短い間隔でご相談 インソールのリメイクに来られていたなら
もっと早くトラブルの改善ができたかもわかりませんね。
ご自分の靴に疑問があり、足や関節にトラブルのある方、
アルプにご相談に来られる場合には お使いになりたい靴を必ずお持ち下さい。
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