古いスキー板
今日も梅雨空・・・洗濯物が乾かない~(ノ_・。)
雨好きの私も洗濯物に泣かされております。
さて、昨日のスキーのお客様。奥様と一緒にスキー板を金具調整に持ってこられました。
ご主人の板はKAZAMAにGEZEの金具。奥様の靴はダハシュタインにOLINのスキー板、GEZEの金具。若いユウイチロウには馴染みのない10~15年前にはあったメーカーですが、今はありません。金具調整も店長がやりましたが、ギシギシと変な音がするし・・・結局、当店のレンタルシステムを利用されることになりました。
奥様のダハシュタインも変色しており、「大丈夫ですよ」と言うにはとてもとても自信がなく、「向こうでスキーの途中で壊れる可能性がありますよ」と伝えた。
壊れた時に現地でレンタル靴という手もありますが、やはりこの際新調しようと思われたようです。
10年前までガンガン滑っていたあなたはこれを読んでドキッとされているのでは?
あなたの家の倉庫に眠っているスキー道具は大丈夫?
パソコンや電気製品と一緒で、毎年変わってきているスキー用品です。
アルプママ