妖怪を生かしたまちづくりを進めている兵庫県福崎町で、22基目の妖怪ベンチ「砂かけ婆」が但陽信用金庫福崎支店前に設置されているので見に行ってきました!
福崎町では、地元出身の民俗学者・柳田國男さんが妖怪を研究していたことにちなんで、町内の店舗や観光施設に妖怪ベンチの設置を続け、現在22基にまで増えています。
辻川観光交流センターもついでに行き、妖怪ベンチ「河童」と、「喰わず女房」も見ました!
観光交流センター内には、観光案内チラシ等がたくさん置いてあり、姫路の観光案内コーナーもありました。
姫路の観光案内コーナーには、嬉しいことに姫路フィルムコミッションが製作している「ひめじロケ地マップ」もありましたよ!
妖怪のまち兵庫県福崎町を訪れた観光客が、姫路フィルムコミッション製作の「ひめじロケ地マップ」を手に取り、姫路のロケ地巡りをしてくださると嬉しいな。
また、妖怪ベンチ探索マップがあったのて、妖怪ベンチ巡りをしました。
ぜんぶを探索することはできませんでしたが、探索できた妖怪ベンチをご紹介しますね。
海ぼうず(ミートショップ松井)
油すまし(辻川山公園)
座敷童子(もちむぎのやぁた)
鬼(文殊荘)
洗濯狐(海舟丸福崎店)
猫また(グルメミートにしおか)
アマエビ(駅前交流広場)
雪女(福崎町エルデホール)
天狗(天狗寿司)
山姥(株式会社マルフク)
スネコスリ(ボンマルシェ)
油坊(焼肉ハウス北山)
一つ目小僧(ヒサヤ株式会社サラダ館)
一反もめん(ファミリーマート)
袖引小僧(常盤堂製菓株式会社直販店)
2025年4月12日現在、残り5体の妖怪が福崎町内にいますよ!
5体の妖怪とは
子啼爺
小豆洗い
タタミタタキ
フクちゃん
サキちゃん
興味のある方は兵庫県福崎町内を探索してみてください。