書寫山圓教寺と姫路市立美術館の共催で「圓教寺× 隈研吾 生き延びるためのデザインワーク:これからの用の美」が開催されます。
西の比叡山と呼ばれる書寫山圓教寺で、世界的建築家である隈研吾氏が、摩尼殿と三之堂に触発され、三之堂にパビリオン《くぎくも》を製作されていました。
明日から2024年12月1日(日)まで、観覧料無料で公開されていますので、是非とも書冩山圓教寺を一度は訪れて、隈研吾氏が携わった「パビリオン」をご覧ください。
開催会期:6月16日(日曜日)から12月1日(日曜日)まで
開場時間:午前10時から午後3時45分まで
開催場所:書寫山圓教寺 三之堂前広場(兵庫県姫路市書写2968)
観覧料:無料(別途、志納金が必要)
休場日:会期中無休(天候により中止になる場合がある)