家庭系食品ロス実態調査の結果公表(令和2年度)【兵庫県姫路市】 | はりま男子⭐️

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アイドルになれず、教員免許を取得するも教員にもなれず、ものづくり応援団長として、がんばる姫路のものづくりを応援。その後、もったいない本部長として、ごみ減量と資源化、食品ロス削減に取り組み、現在、姫路フィルムコミッションでロケ誘致・ロケ支援をしています。

兵庫県姫路市では、令和2年度に環境省の市区町村食品ロス実態調査支援事業の採択を受け、市内の家庭系食品ロス実態調査を実施しました。

令和2年度姫路市家庭系食品ロスの実態調査報告について | 姫路市令和2年度姫路市家庭系食品ロスの実態調査報告について、記者発表します。リンクwww.city.himeji.lg.jp



 

姫路市民一人あたりの家庭系食品ロス発生量は1日45.2g

  • 直接廃棄(手つかず100%) 1日14.2g
  • 直接廃棄(手つかず50%以上残存) 1日6.7g
  • 直接廃棄(手つかず50%未満) 1日6.1g
  • 食べ残し 1日18.2g

※国民一人あたりの家庭系食品ロス発生量は1日59.8g

 

 

もったいない係長として、平成30年度から3年間、今できることを全力でやってきました。

 

姫路から日本の食品ロスを減らしたい!!

 

 

あくまでも推計値ではありますが、国民一人あたりの家庭系食品ロス1日59.8g(2018年度)に対して、姫路市民一人あたりの家庭系食品ロス1日45.2g(2020年度)の結果に満足です。

 

引き続き、食品ロス削減に全力で取り組んでまいります。

 

※姫路市記者発表時は国民一人あたりの家庭系食品ロス発生量1日61.3g(2017年度)であったが、2018年度データが公表されたので、最新の国民一人あたりの家庭系食品ロス発生量1日59.8g(2018年度)と比較しております。