□撮影する前の4つの準備
ポートレート撮影をする前に、準備が必要です。
1.モデル探し
撮影する対象(被写体)が必要です。
知人で頼める人がいれば、すぐに頼んでみましょう。
友人のほうが、コミュニケーションがとりやすいですし、
まずお金がかからない方法なので、始めはここから入った方がいいと思います。
頼むときは、どんな目的で(コンテストや展示作品など)、
どんな風に撮るか説明しておきましょう。
不信感もないですし、モデルさんと共通意識を持っていたほうが、
モデルさんもポーズがとりやすいです。
とにかくコミュニケーションをとる回数は増やした方がいいです。
お互いの緊張がとけ、会話していると笑顔がでるので、
表情もいきいきしてきます。
もし近くに、自分のイメージに合った人がいなければ、
撮影会に出るのもいいでしょう。
撮影会は、料金やルールがシステム化されているので、
交渉の手間がなく、撮影の意図にあったモデルも見つけやすいです。
撮影の形式も様々で、
15名以上の大人数で撮影するものから、
1対1で撮影ができるものまであります。
撮影会の情報は、ウェブで簡単にとることができます。
□撮影会の検索サイト
フレッシュ
http://www.fresh-club.net/
クレアトゥール
http://www.createur.jp/satuei.html
パレット
http://palette-photo.com/
2.ロケハン
撮影する前に、撮影場所の決定とその下見
(ロケーションハンティング=通称:ロケハン)をしておきましょう。
なぜロケハンをしないといけないのでしょうか?
撮影に入る前に、イメージに合うかどうか確認し、
撮影する場所の状況を把握するためです。
撮影のときに実際に、太陽がどのような位置にあって
どういう光が当たるかを知ります。
これを元に、モデルさんをどうやって撮るか
イメージを膨らませておくと、撮影もスムーズに進みます。
また撮影のタイムスケジュールや、
必要な機材を決めるのに必要な情報になります。
3.撮影のスケジュールを立てる
スケジュールは、モデルさんに情報を伝えるとともに
撮影者にとって当日の流れを確認、把握することになります。
なるべくわかりやすく、A4サイズの紙一枚にまとめると良いです。
日時、場所、集合時刻と簡単なタイムスケジュール、
撮影のねらいなど、必要最低限のことを伝えるものを作りましょう。
イメージを膨らませるために、
具体的なイメージを貼っているとさらに良いでしょう。
4.撮影機材の準備とチェック
カメラ、三脚、レフ版などとともに、
撮影の小道具や撮影に関係のない飲み物や
虫除けスプレーなど
スムーズに撮影できるものの準備も必要です。
機材のチェックも必ず行っておきましょう。
カメラの動作チェックやバッテリーの充電、
メモリーカードの初期化など。
撮影するときに電池がなかったり、
メモリーが足りなかったりすることは、よくあることなので、
予備も含めてしっかり確認しておきます。
あとは、早く寝て、撮影に遅れないようにですね。