【コミュニケーションのとり方】
モデルの撮影をしたことがある方はわかると思いますが、
モデルに自分の思い通りのポーズをとってもらったり、
表情を自分の意図した通りにするのは、
その場の雰囲気が重要になってきます。
そのためには、
モデルさんとのコミュニケーションを円滑にすることが必要です。
会話が無く、ただカメラマンがシャッターを何度も押すだけだと、
モデルは表情やポーズを変えることができず、
疲れてしまうだけです。
撮影しているカメラマンも同じように、
つまらない撮影だと感じてしまうでしょう。
常に会話する必要はありませんが、
自分が思ったことがあれば、モデルさんにも共有してもらうという感じで
モデルと積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。
それは、どんな表情やポーズをしてほしいという指示であったり、
明るい表情を撮る為に、モデルを笑わせる会話など
撮影意図に合った雰囲気に持っていくような会話です。
一番良くないのは、カメラに夢中になり、
モデルの気持ちを無視して、自分勝手にシャッターを切ることです。
会話が思いつかないときは、日常会話でもいいので、
撮影しやすい雰囲気にもっていくことが、重要です。
私がやっている方法は、撮影した写真を見せて、
モデルさんの表情をほめたりします。
モデルさんのテンションが上がってくるので、おすすめの方法です。
ポーズや表情の指示は、
初めのうちは、慣れなくて大変かもしれません。
思いつかないときは、
『明るい雰囲気に撮りたいんだけど、どんなポーズがいいかな?』
という感じで、モデルさんに質問してみてもいいでしょう。
参考:フォトテクニックマガジン3月号