■中判カメラとは
中判カメラは、ブローニーフィルム(120フィルム、220フィルム)を使用するカメラです。
135フィルムを使用するカメラに比べると大きく重くなるが、
画質の良さから多くの写真家、プロカメラマンに使われています。
ホルガなど120フィルムを使用するトイカメラも、一応は中判カメラとされています。
デジタルカメラの普及などにより、中判カメラ市場は縮小の傾向にあります。
しかし、135フィルムを使用するカメラよりも引き伸ばし倍率を小さくすることができることによる高画質と、大判カメラとは異なってロールフィルムを使えることによる気軽さや、携行性・取り回しの良さを享受できます。このためにデジタルカメラに対して競争力を持ち、根強い支持を受け続けています。
ウィキペディアより参照。
□中判カメラの魅力
中判カメラで使ったことのあるカメラは、
マミヤRZ67という重くて使いにくいカメラです。。
はじめは失敗ばかりしてました。
フィルムの装填ができなかったり、
遮光板をいれたままで、真っ黒な画しかとれていないこともあります。
それまで35mmのニコンの一眼レフを使っていたので、
大きいカメラは、持ち運びが大変で、構図も合わせるのも一苦労。。。
ですが、一回一回のシャッターを大切に切ろうとするので、
想いがいっぱい詰まった写真ができあがります。
想いなんて関係ないと思われると思いますが、
必ず気持ちは写真に写ると私は、信じています。
できた写真を眺めるワクワク感も倍増ですし、
楽しく写真ができれば、
失敗してもまたがんばろうと思うようになります。
中判カメラの一番の魅力は、高画質なところです。
デジタルカメラの性能がどんどん上がってきて、
高画質という点だけでは、あまり魅力がないかもしれませんが、
フィルムを使うことで、フィルム独自の味、
色合いや雰囲気が、写真に出てきます。
またカメラによって、写真のサイズを変えられるところも魅力です。
6×4.5 cm,6×6 cm,6×7 cmなど、
縦横比をかえることができるので、
自分の好きなフォーマットで撮影することができます。
私がいま欲しいカメラは、ハッセルブラッドというカメラです。
http://www.shozo.jp/image/camera/hassel_500cm/hassel_500cm_page.html
大学の先生が使っていたカメラで、真四角(6×6)のフォーマット、
中判カメラとしては小さく、手のひらでがっちりカメラを包み込んで、
上からファインダーを覗き込んで撮影します。
上から覗き込んで撮影すると、少し下のアングルから撮るので、
ちょっと普段とは違った視点で被写体を狙うことができます。
ポートレートをとるときに真っ正面から撮らないので
相手にカメラのことをあまり意識させないようになります。
すると自然な顔、自然な仕草を撮ることができます。
ローライフレックスというカメラも同じように下から覗き込むように撮影します。
http://fstop.exblog.jp/9054594/
こちらも真四角のフォーマット(6×6)です。
このカメラは、ハッセルブラッドと違って、二眼レフになります。
(ファインダー用のレンズと撮影する用のレンズが二つ着いたもの)
この二つのカメラはどちらもカール・ツァイスというブランドの
高性能なレンズを使用されており、多くの写真家が愛用しております。