絶え間なく

流れる命の流れ


それは多分

時間のように有限で


ありきたりだけど

いつかは果てる



逆算して考える

左脳頭の

キレモノですら

皆目見当つかないね


神さまだけは

知っていた

あなたが産まれた日の事も

何を考え

何に笑って

どんなものが好きだって


そしてそれは

自分の事から

相手を思うそれになり


優しくなれたね

頑張ったんだね


寂しいことは

言えなかったね



流した涙の奥の方

黙ってみてた

心の底を


歩ける道は

ヒトにはそれぞれ

転ばぬ事も大事だけれど


試練の石ころ

たまにつまづく

ようにtrap仕組みを作る


こころ磨きと

言わんばかりに


いばらの道は

痛そうだから

ここから迂回が良いだろう


知らずに増えるメゾットで

場数を踏めば

知恵さえついてく


そんなこんなで

生かされてるんだ


有限だったら楽しもう

どんな道でも

歩けば花道


にこにこしてたら神様が

ご褒美だって

くれるかもだよ


にこにこしてたら

花達もこぞって咲けば


そこが花道


いつからだって

今からだって

どこからだって


踏み出せるから…