先日、家族の介護認定が、要支援でおりました。



これからまた、地域包括支援センターに連絡したり、介護用品のことでやることは続きます。訪問看護にも来ていただきたいですし…



でもでも、私、疲れちゃった〜



検査通院とか

通院前の簡単な入浴介助とか

知識も技術もあるから

一般人よりも

容易に出来るんだけど…



何が疲れるって

1番疲れるのは

コミュニケーションが上手くいかないこと



朝晩で血液サラサラの薬を飲みながら



血液ドロドロになる食事を摂るし



肥満なのと

膝痛がたまにあるのと

入院生活で筋力低下していることと

自宅内であまり動かないこと



こういうことによって

自立度は改善されないし

通院で歩けば

息切れがする。



息切れは前よりマシになったけど



だから、私としては、ヘルシーなモノを食べて欲しいし、体重はせめてもう少し落として欲しいと思っている。



なのだけど、親戚が、甘いものを食べれないのは可哀想と、箱で甘いお菓子を送ってきて、毎日それを食べるわけ。



油っぽいものも好きだから、油と砂糖が体内でくっつくと、それは、血液どろどろ確定な訳。



まだまだ生きていたいと思っている人が、そんな食生活を送っている。



私もまだまだ生きていて欲しいから、ヘルシーなご飯を作ってあげたい気持ちはあるけど、今は疲れてしまって出来ない。



それで、甘いものはやめて!と言うと、「指図するな!出て行け!」と怒り出す。



さっきまで、ぐっすり寝ていた人が、それを言うと突如目覚めて大声で怒り出す。



甘いお菓子が生命の源か?のように怒りだす。



それが「指図」というのなら、私の術後にアレコレ言ってことは、「指図」になるのだけど、それは否定する。私だって「指図」はしていない。



どうも、「甘いもの」は、スイッチが入るよう。



他にも、物が多すぎて、介護するには環境が悪く、「物が多くてしんどい!」と繰り返し言っても捨てさせないし、「物が多い」と言っただけでブチ切れる。



通院付き添いも入浴介助も、疲れることは疲れるけど、それほどではない。でも、この理不尽なブチ切れ方をされると、どどどどどどどっと、疲れ果ててしまうのです。



多分、まともに相手にしたらいけないんだと思う。



今日は、大げんかの翌日で、私自身の用事があったから、朝から外出。



今朝、身支度していたら、「ペットボトルの蓋を開ける赤い道具がないんだけど〜」と言われたので、



「知らないよ😡」



と何もしないで出発した。



赤い道具は、私がAmazonで買ってあげた物。


昨夜、ペットボトルを交換する時に、どこかに置いて見つからないものと思われる。



「知らない😡」と言いながらも不燃ゴミやリサイクルゴミに紛れてないかチェックして、ないことは確認している。



そんなんで、腹立つし疲れたから、今日はこっそり介護ストライキをすることにした。



2ヶ月ぶりに、やっとこ美容院にも行けることになり、さっぱりと髪を夏仕様にカットして貰って、薬膳ランチとオーガニックカフェタイム















からの青山・表参道・神宮散策







散策しながら3COINSを見つけては、介護で欲しがっている物を探して見てしまうのです。



自分の物は、大して欲しい物はなくて、それよりも、介護であるとより良い物を買ってあげたくなって、見て回るのは、そんなモノなのでした。



私の物欲は、ミニマルライフにしてから激減して、それよりもヘルシーで美味しいモノを食べたい欲が遥かに勝るから。



物欲は、ないわけではなくて、素敵なお洋服を見つけたけど、再来年、まとめて衣類を入れ替えする時ようの候補にしたら終わり。



病気して価値観が変わって、少ないモノで暮らすとそうなるのかな。



必要なモノを探して回っていたら、「あ、地域包括支援センターに電話しなきゃ!」って思い出したりして…



介護ストライキ、心までストライキには出来ないものですね。



 ❤️「ののこ」❤️