退院してからということ、身体に良さそうなモノが沢山増えた。
セイロ
シルクのマスク
浄水シャワーヘッド
こちらは、知り合いのピラティスインストラクターに相談して、リハビリ用にいただいたモノ
冬支度に西川の毛布
オフホワイトが優しくて好き
こちらは、以前から持っていたジェラートピケの腹巻きと無印良品のシルクレッグウォーマー
最近購入した、料理さらし
蒸し布として使用
他にも、沢山のモノが増えたから、収納スペースがごちゃついてきて、家内総点検を始めました。
指が痛いので、少しずつ毎日捨て活。
その前に、これからの暮らしがどうなったら良いのかを考えました。
身体に優しい暮らしがしたいなぁ〜
優雅な時空間になったら良いなぁ〜
ご飯を楽に美味しく作れるようになりたいなぁ〜
弓道はずっと続けていたいなぁ〜
掃除がもっと楽になったら良いなぁ〜
総重量が軽くなったら良いなぁ〜
かる〜〜い暮らし!
50過ぎたらお鍋も軽く。
どうしたって衰えるんだから、軽い力で持てるモノが良い。
色合いは柔らかく
家事動線はスムーズに
室内温度は快適に
床が広くなって、ピラティスや太極拳、気功をやる時に、何も動かさないで、すぐに取り組めるようになったら良いなぁ〜
こんな風に、ぼんやりとでも思い描きながら、毎日少しずつ捨て活をする。
そうしたら、7年前に、離婚した時の片づけ祭の次ぐらいに、次々と不用品が出てきた。
未着用になった10年前のリクルートスーツも捨てました。
他にも不用品あり。
こまめに点検して、こまめに捨ててきたと思ったけど、こんなに出てきた。
物とモノと自分と、じっくり向き合えてなかったんだと思う。
離婚や病気といった、人生の中で、大きな変化をすると、家の中も大きな変化をする。
それはきっと、人生の中での大きな変化が、自分とじっくり向き合うきっかけになるからだろう。
過去とキチンとお別れして、これからの人生をどう生きていきたいのか、それに見合った部屋に住もう。