更年期障害は、卵巣がある人でも卵巣摘出した人でもやってくる。



前者は、女性ホルモンがじわじわと減り、後者は、ある日突然絶たれる。



その違いが、同じ女性でもわからないみたい。



女性ホルモンに鎮痛作用があるというお話し☟


卵巣がある人は、女性ホルモンが徐々に減少するから、緩徐に症状が出るだろうけど、摘出した人は、ある日突然、絶たれるから、突然症状が出る。


この運動量でやっていけるという自分の記憶のままに動くと、突然不調をきたすのだ。


更年期障害の話をすると、卵巣がある人は、「更年期障害は、誰でもなるから。」と言う女性がかなりの確率で高いことに驚いた。


言い方にもよるけど、ちょっと優しくないなぁ〜と感じることもある。


なんでそうなる?のか、私にはわからない。


卵巣を摘出したのだよ。


身体は、女性ホルモンがないことに驚くし、身体が驚いたら、心が驚く。


身体に、心がついていけないのです。


同じ女性なら、わかって欲しいと願うけど…


まっ、わからないか。


私もがんになる前は、なぁ〜〜んにも!わからなかったから


仕方ないね〜



 ❤️「ののこ」❤️