ご無沙汰してます。
先月中旬から不安と恐怖で、色んなことに手を付けられませんでした。
先月中旬の造影CTで、「右乳腺に白い陰影」があり、乳腺外科を受診することになったのです。
出産歴がないので、乳がんリスクは出産歴ある人より高いわけでして、酷い生活をしていたので、子宮の他にも来てたのかな〜全身、がん細胞だらけなんじゃないかなぁ〜と不安でした。
乳腺外科受診日は、やはり、半月待ち。そして、マンモグラフィとエコーをやって、1週間後に結果を聞きます。CTから結果を聞くまで25日間。
ものすごく長い。
だったら、初診までの間に、マンモとエコーを受けられるように手配して!と思ってました。
やる検査なんて、わかってるんだから!!
ハラハラドキドキで、色んなこと考えたし、生検が必要になったら、病院をかえようとリサーチもしました。
何にもの友達にメッセしたりして、本当に、しんどかった。
でも、問題ないと思っていたんだけど、結果を聞くまでは安心出来ない。
術後8ヶ月のお腹のキズの写真撮影もすっかり忘れるほど、不安で胸が押しつぶされそうでした。
そんな不安をなんとか気を紛らわそうと
お友達と高尾山で精進料理食べたり
紅葉狩りしたり
表参道で何年かぶりのお友達とランチしたり
同じがんになった人だから、病気の話をしたり
1人都内散策したり
お友達と初めてスカイツリーにのぼったり
ヴィーガンカフェでランチしたり
冬支度したり
なんとか、時を過ごしていました。
そうして、ようやく、結果発表。
ただの石灰化で異常なし!の結果。
安堵です。
本当に安堵して
またまた表参道に美味しいヴィーガンご飯をいただきに行きました。
素敵なカフェで
ヘルシーなランチ
本当に本当に安堵して、すごく幸せな気持ちになりました。
生命が脅かされない安心
これと言って、困ることのない日常に
心の底から感謝があふれてきました。
そして、これからは、もっとシンプルに、明るく、のびのびと、軽やかに生きていこうと意識し、そのように過ごしております。
子宮体がんは生活を改善し、乳がん疑いは、私の生き方を変えようとしています。
このことにも感謝出来る。