退院後落ち着いてから、月1回は、音楽や舞台を観に行ったり、未経験のことをやってみることにした。
というのは、日常生活の中に、楽しみみ入れることで、自然と〇〇療法になるからだ。
音楽だったら音楽療法になるし、演劇だったら演劇療法になる。お笑いなら、お笑い療法。どれも免疫力アップ⤴️
静かに落ち着いて穏やかな気持ちで、家にいるとあれしなきゃこれしなきゃと気になって落ち着かないけど、何も気にすることがない空間に身をおいてすごす時間を作ることもとっても大切だと考えている。
先日、気功教室の帰りに、初めてパイプオルガンコンサートに行ってみた。
教室のすぐ近くに、東京芸術劇場があるから、ついでに寄り道というゆるさ。
ところが、チケットを自宅に忘れてしまって大慌て!
でも、窓口で買ったからなんとかなるだろうと、相談したら、なんとかなった。
発見証明書を出してくださり、
無事引き換え完了
パイプオルガンってどんな音してたっけ?
どうやってあんなに沢山のパイプの音が鳴るんだろ?
相変わらず好奇心旺盛だから興味津々で会場に入ると
巨大なパイプオルガンに圧倒されました。
演奏が始まると、音波が体内の細胞まで届くほどの大迫力。
露出している皮膚が音波の衝撃を受けて、内臓にまで届き、細胞が踊っているよう。
そして、1曲か2曲が終わったら、パイプオルガンが回るから3分お待ちをと!
パ、パイプオルガンが回るですって!!!
テレビなし生活で、ニュースを拾いに行かないものだから、世の中で何が起きているのかさっぱりわからないわたくしは、すごぉ〜〜い!!!とわくわくしながら眺めた。
パイプオルガンの裏の顔は、近代的でクールなお顔をしている。好みで言うと表の木のぬくもりがある方が好き。
だけど、裏のお顔の音色もとっても美しくて、気づいたら寝てしまっていたよ。
とっても快適な心地良い音色で、すやすやとおやすみ💤
すっかり東京芸術劇場のパイプオルガンに魅了されてしまいました。
パイプオルガンのこと、良くわからずにぶら〜〜と行ったけど、リピート間違いないです。
すごぉ〜く気持ち良く寝れたけど、座ってて、腰が痛くなってしまいました。劇場のお椅子は、わたくしの腰にはミスマッチなのかも。腰用クッションがあると良いのなかもな