先月、退院後初外来に行ってきました。



2〜3日前からそわそわドキドキ



不安と緊張



その日は、摘出した組織の病理診断結果を聞く日だから



それと、外来前日から、僅かに、新たな出血があったので、体内の創部が離開しているかも‼︎離開していたら再縫合。また開腹となってしまうのか?



開腹後の痛みの恐怖ったらない。🥶🥶🥶



再び重い物を持てなくなる恐怖



再入院になったら…
看護教育に色々引っかかる病院に入院するストレス…



どうかご勘弁。



不安と大丈夫を行ったり来たり。



ずーーーーっと


🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶🥶


ガクガクブルブル
不安と緊張と恐怖でいっぱい。



それでも、外来に到着したら、やることが沢山あって、なんとか気持ちを切り替えました。



病院が遠いのと派遣の契約が更新されなかったことで、入院費用の精算に、保険証変更、傷病手当金請求書類など、手続きが増えたけど、漏れなくタスクをこなしました。



手続きを終えたら、採血です。



今回の採血担当者は上手な方で、以前のように腫れ上がることはありませんでした。



採血を終えたら、診察待ち。



出血
転移


離開してたら再手術
転移してたら、余命の心配


リンパ節郭清はやらない。
抗がん剤もお断り。


西洋医学の標準治療は、何が何でも拒否する‼︎


と決めていました。



転移していたとしたらどうするか?
次の策も決定済み



私には、婦人科看護の経験はないし知識もないから、体がん疑いの段階から、婦人科の教科書やがん専門病院のホームページを読み、勉強していました。



Ⅰa期とわかって、再度読んだ時の直感は、


「転移はしてないっ!」


でした。



がん専門病院に行った目的は、摘出手術のみ。



取って貰うだけで良かったのです。



リンパ節転移していたとしたら、リンパ節郭清や抗がん剤を勧められる。それを、断る決意をしていたんですね。



私、医師に、全てを委ねるようなことはしないので。



医師に、我が身の全てを委ねるなんて、自分自身への怠慢に他ならない。



病院は、患者のためにあるのではなく、病院のためにあるのだから、委ねたら、都合の良いように扱われるだけ。



だから、医師の意見は意見として聞き、他の選択肢も用意しておくことが大事。



話を戻して、こんな風に決めていても、転移していないと思っていても、結果を聞くまでは、不安で不安でたまらない。



友達に、何度メッセージを送ったことか。



いっそ、転移しているテイで診察室に入った方が、よっぽど気が楽だった。



それで、そのテイで質問事項を考えたのだけど、出来なかった。知識があるのだから、質問は幾つか考えられる。



それが…さっぱりイメージ出来なくて



だって、転移はしていないからっ!



だから、身内は連れて行かなかったし



だけど、不安。




やがて



予約時間を過ぎてから呼ばれて診察室に入る。



まず、採血結果
異常なし
腫瘍マーカー正常値



少量出血は1〜2ヶ月続くとのこと(先に説明しといてほしかった)



創部に異常なし。
経過良好。



その後、病理診断結果の説明。



術前と変わらず

Ⅰa期
類内膜がん
G1

大きさは大きかったけれど


転移なし


やっぱりね〜



医師が脅し過ぎたのね。


説明の仕方


言い回し方


何かにつけて

転移かも
転移かも
転移かも

それ以外の言語を持たない方だったみたい。


見立て方も問題ありで、見立て方の説明が、段々と変わった医師だったから、交替して貰ったけど、それも大正解‼︎



交替前の医師は、リンパ節生検をするとのことだったけど、交替後の医師は、リンパ節生検の「リ」の字もなかった。


私は、リンパ節生検と言われたことは、交替後の医師には、言わずにいたんです。ちゃんと観てくれるだろうと思って。



そうしたら、リンパ節生検するまでもなく、子宮内のがん細胞のみで、リンパ節転移なし!という結果になりました。



医師は最悪な事態を説明するのも仕事ですからね。



それにしても、保身が過ぎていたように感じました。



でもでも転移がなくて、すごくホッとしました。




2月から3ヶ月、頑張りました。



これからは、再発予防の為に、既に始めていますが、更に、生活改善をしていく方向で、勉強中です。



沢山の人に支えられ、濃い時間を過ごしました。


ありがとうございました。


毎日、私にとって特別な日を過ごしています。


助かって良かった。

❤️「の」❤️