昨日は、約1ヶ月ぶりに前職場に、退院後のご挨拶に行って来ました。


LINEなどで、

「〇〇さんが、私のことを気にかけてたよ〜」


「どうしてるかな〜って言ってたよ〜」


「「の」さんの噂話で盛り上がってたょ〜」

と聞いてはいたけど、


こんなにも❣️私のことを考えてくれているとは、話に聞いた以上で驚きました。


私の退院を皆さん喜んでくれて


体調を気遣ってくれて


「「の」さん、散歩に来るって言ってたけどどうしてるかな〜と言ってたら、アレ!声がするっ!!!」


と笑顔で教えてくれて


身体に優しいおやつやお茶、お手紙も用意してくれました。


その気持ちは

私が思っているよりも

深くあたたかく

私はもっと自分を

深くあたたかく

沢山の優しさで

包み込んであげないと

と思いました。




そして、誰よりも

深く胸を痛め

誰よりも心配して

誰よりも安心させようと

考えてくれているのは

母でした。




残念ではあるけれど

私ががんになったから

わかったことです。




がんになってしまったことは

とっても残念だし

とっても悲しいし

とっても不安で怖かったし

自分の身体に

申し訳ないことを

してきてしまって

ごめんなさい。

という気持ち




だけど、

私は、

本当に良い人たちに

出会えたことが

わかったから

ありがとう。

という気持ち




深くふかふかに

包んでくれて

ありがとう。



みんなの優しさ

母の気持ちは




「愛」という言葉すらも安っぽく感じられる。




生命がかかると、
草花の見え方
食べ物の見え方
暮らしの見え方
人の見え方
家族の見え方
自分の見え方


色々な見え方が大きく変わる。








だから、これからの生き方が変わるんだね。



これから、どう生きる?



周りの人たちが幸せになる生き方をする。



自分の暮らしをたくさんたくさん改善して、


身体に優しい食べ物を摂って、


体調に合わせた運動をして、


無理しないで、


無茶しないで、


暮らしも家の中も整えて、


健康的な生活をする。



お金にも無理のない範囲で、


自ずと楽しいことをして、
見たいもの
やりたいこと
行きたいところに行く。


段々と回復して良くなって、
先生の許可が出たら、
大好きな弓道をする。


誰とも張り合わないで、
自分自身と張り合う。
これが1番難しいのだけど


私を大切に思ってくれる人たちを、
大切に大切に思って生きていく。



❤️「の」❤️