福岡帰省中にちょっと足を延ばして大分へ。
お目当ては温泉
福岡を出たときにはいつも訪れる湯布院のコバルトブルーのお湯のお宿に向かって車を走らせてたんですが、途中から目的地は別府へ。
前日の毎週末温泉を訪れる温泉マニアの友人からの話をしたところ、車内で別府の温泉に行こうという話になりました。
温泉マニアに言わせると、やっぱり別府の泉質は最高らしい。
まずはお昼ご飯。
相方が「関サバ」、私が「りゅうきゅう丼」をお目当てに。
りゅうきゅう
名前の由来は謎だけど。
新鮮なお魚、アジ、サバ、サーモン…などの端っこの余った部位をタレに漬け込んでご飯に乗っけたもの。
いろんな種類の魚が食べれると、おじさまお勧めの一品。
相方の豊後アジ御膳。
この日は関サバが売り切れだったよう。
とり天も付いてました。
念願のものが食せて大満足の私たち。
少し時間があったのと、相方が地獄を見たことないというので赤と青に行って見ました。
別府といえば、別府地獄めぐり。
私は小学生の修学旅行以来
こんなんだったかな?と記憶曖昧で私も新鮮
海地獄は広くてきれいで…昔こんなだったかなぁ。
温泉が噴出するのも間近に見れるし、その音もすごいんです。
動画で少し雰囲気伝わるかな。
地獄を堪能してやっと別府の温泉へ。
硫黄の匂いたっぷりのお湯に浸かって極楽〜
別府ってまだ日帰り湯100円のとことかぽちぽちあって嬉しいですね。
といってもお久しぶりなので少し風情ある佇まいの場所を選んだけど…それでも700円ぐらいだったし。
福岡からも遠くないのと、安いのとやっぱり九州はいいなーと思いました。
相方が福岡帰りたいと毎回呟くのもこういう時によくわかります。
湯上りに湯けむりプリンを。
帰り道、湯布院に寄り道。
お土産買ったり紅葉を楽しんだりしました。
動物嫌いな私ですが、なぜか寄って来られる性質のようで
悲鳴をあげながら逃げました。
1ヶ月ぐらい前だけど、湯布院はやっぱり寒いんですね。ちょうど見頃を迎え始めた時期だったようです。
相方は運転手でお疲れのようでしたが、私は久しぶりの自然と温泉に癒された1日でした