晴耕雨読の生活ってよく言われますが、雨がすごかった今日、「雨読」ではなく「雨断捨離」しました。

読んでしまった本だけではなく、読み始めたけど「言ってることよくわかんないショック」っていう本も処分!

息子君の学祭の古本市バザーに持っていきました。

と言ってもこんな感じ。



桑田真澄の本はなかなかよかったですよ。

体育会系の悪しき習慣は何の生産性のないムダなことだと言ってました。 

某◯大、これ、よーく読んでいたらよかったんじゃないんですかね。

人間の脳科学や生理学、人体の構造とか、とにかく理にかなったアプローチの仕方でないと、最高のパフォーマンスを発揮できるわけがないと。

日本独特のわけのわからない◯道のような世界では、スポーツをすることがナンセンスだとおっしゃってます。

野球ファンではないのですが、イチローの本も読んだことがあります。

その中で心に残っていることは、
「緊張してしまう自分は弱いからじゃない。目の前の物事に敬意を持って挑戦しようとしているから緊張するのだ。全く緊張しないということは強いことではなく、その物事をある意味バカにしていることでもある。」
みたいなことを言っていて、目からウロコでした。
(私の記憶なので、この通りの言葉ではありません)

やっぱり、一流の人は違う!

それから、緊張する自分を肯定するどころかちょっとリスペクトするぐらいになりました。

そういえば、国民栄誉賞受賞された羽生結弦さんも、記念日を辞退されたとか。

やっぱり、一流の人は違う!

凡人の下の下にいる自分には、神々しくて、もう…直視できませんえーん

仕方がないから、細々と日々是断捨離しますショック



この収納の本、私の頭が悪いからか、読んでも全然片付かないので、さよならします。

っていうか、そもそも論、読むだけじゃダメじゃん!