先週5月22日～26日のトレード成績です。
先週の週間成績は＋9,446円でした。
最近ずっと成績低迷が続く中、先週はついに週間利益が1万円を切ってしましました。
1週間のトレード履歴が上の写真のたったのこれだけですから、トレード回数、そして決済の回数が激減しています。
まあそれでも、理由がハッキリしている低迷なので、全く心配はしていませんが。。
GBPUSDは下落してかなりいいところまで来ています。
1.23000まで下がってくれれば、とりあえずある程度ポジション状況が改善する予定です。
今週に期待しています。
【先週のユーロドル・ポンドドル・ドル円の動き】
EURUSDは、下落が進みました。
昨年9月28日から引いていた長い上昇トレンドラインを割り込みました。
週終値は1.07台前半でした。
GBPUSDも下落が進んでいます。
4月17日、そして4月10日の安値も割り込んで、木曜日には1.2307まで下がりました。
2021年5月末からの週足レベルでの長い下落トレンドラインに下から当たって、そこで小さなダブルトップを形成してからの下落です。
しかし週足で見ると、まだ20MAに支えられており、ここを割って本格的な下落トレンドに入るかどうかを注目したいです。
週終値は1.23台半ばでした。
USDJPYは、強い上昇で一気に140円台に乗せました。
5月11日から始まった急上昇。
まともに陰線が出たのは5月19日だけです。
先週も火曜日だけはほぼ動きなしの十字線になりましたが、他の日は全て長めの陽線となり、上昇の強さを感じます。
また昨年のような強力な上昇トレンドとなるのでしょうか？
週終値は140円台半ばでした。
【上がった相場はやっぱり下がって来るんですよね】
「上がった相場はやがて下がるし、下がった相場はやがて上がる」
やっぱりそうなんですよね？
ぐんぐん上がっている最中には全く下がる気配を感じなくて、
「どこまで上がるんだろう…」
と不安になったりしますけど、時が経てばやっぱり下がって来るんです。
今の相場で言えば、EURUSDやGBPUSDは下がって来たし、USDJPYは上がって来ました。
そう考えて長い目で見ると、予想が外れたからと言って簡単に損切りしない方が得策だと言えます。
しかし、どの程度の含み損を抱えているのかということと、今後どれぐらい耐えられるのかということがとても重要です。
あらかじめある程度含み損を抱えることを想定して、その含み損をプラスに転換していく戦略を持っていれば、損切りはしない方がいいと思います。
私はそんなやり方でずっと勝ち続けて来ました。
そもそも予想はしないので、どちらに動いてくれてもOKというスタンスでトレードしています。
運よくそのままプラスになれば利益確定しますし、含み損になった場合は複数のポジションを建てながらプラスに転換する戦略を用います。
その戦略の大前提にあるのが、
「上がった相場はやがて下がるし、下がった相場はやがて上がる」
という相場の原則です。
トレードの勝ち負けをピンポイントで考えずに広い幅を持って考えると、勝ちやすくなりますし、精神的にも楽になります。
相場の行方は基本的にわからないものなので、それを当てる必要がないというだけでもストレスが減ります。
実際に現れた動きを見ながら対応して利益を取っていく方が私には合っています。
私はこの手法でこれまで何年も勝ち続けて来ました。
この手法をこれまで公開しておりましたが、今一旦公開を休止してロジックの一部見直しをしております。
只今リニューアル作業中ですので、マニュアルがきちんと完成しましたら、またこのブログでご紹介させて頂こうと思っています。
（もし、待ってくださっている方がいらっしゃったら、ちょっと作業が長引いていてお待たせしていて申し訳ございません。。）
このブログの記事を遡って頂くと、ブログを書き始めた2018年10月以降の全てのトレード履歴を掲載していますので、いつも同じような感じでずっと勝てている様子がご覧いただけると思います。
またインスタグラムでは、私の日々の成績を毎日投稿しておりますので、ご興味のある方は覗いてみてください。
2020年3月からの毎日の成績がご覧いただけます。
この記事の一番下にリンクがありますので、そちらからどうぞ。
今週は5月最終週、6月に入りますね。
週間予報で見ると東京は雨の日が多いようです。
もう梅雨入り？…にはまだちょっと早いですよね？
体調管理には気を付けて、今週も頑張りましょう！
☆インスタグラムはこちら☆
毎日のトレード成績をアップしておりますので、フォローして頂けたら嬉しいです！
⇒ ひめだかインスタグラム
先週の週間成績は＋9,446円でした。
最近ずっと成績低迷が続く中、先週はついに週間利益が1万円を切ってしましました。
1週間のトレード履歴が上の写真のたったのこれだけですから、トレード回数、そして決済の回数が激減しています。
まあそれでも、理由がハッキリしている低迷なので、全く心配はしていませんが。。
GBPUSDは下落してかなりいいところまで来ています。
1.23000まで下がってくれれば、とりあえずある程度ポジション状況が改善する予定です。
今週に期待しています。
【先週のユーロドル・ポンドドル・ドル円の動き】
EURUSDは、下落が進みました。
昨年9月28日から引いていた長い上昇トレンドラインを割り込みました。
週終値は1.07台前半でした。
GBPUSDも下落が進んでいます。
4月17日、そして4月10日の安値も割り込んで、木曜日には1.2307まで下がりました。
2021年5月末からの週足レベルでの長い下落トレンドラインに下から当たって、そこで小さなダブルトップを形成してからの下落です。
しかし週足で見ると、まだ20MAに支えられており、ここを割って本格的な下落トレンドに入るかどうかを注目したいです。
週終値は1.23台半ばでした。
USDJPYは、強い上昇で一気に140円台に乗せました。
5月11日から始まった急上昇。
まともに陰線が出たのは5月19日だけです。
先週も火曜日だけはほぼ動きなしの十字線になりましたが、他の日は全て長めの陽線となり、上昇の強さを感じます。
また昨年のような強力な上昇トレンドとなるのでしょうか？
週終値は140円台半ばでした。
【上がった相場はやっぱり下がって来るんですよね】
「上がった相場はやがて下がるし、下がった相場はやがて上がる」
やっぱりそうなんですよね？
ぐんぐん上がっている最中には全く下がる気配を感じなくて、
「どこまで上がるんだろう…」
と不安になったりしますけど、時が経てばやっぱり下がって来るんです。
今の相場で言えば、EURUSDやGBPUSDは下がって来たし、USDJPYは上がって来ました。
そう考えて長い目で見ると、予想が外れたからと言って簡単に損切りしない方が得策だと言えます。
しかし、どの程度の含み損を抱えているのかということと、今後どれぐらい耐えられるのかということがとても重要です。
あらかじめある程度含み損を抱えることを想定して、その含み損をプラスに転換していく戦略を持っていれば、損切りはしない方がいいと思います。
私はそんなやり方でずっと勝ち続けて来ました。
そもそも予想はしないので、どちらに動いてくれてもOKというスタンスでトレードしています。
運よくそのままプラスになれば利益確定しますし、含み損になった場合は複数のポジションを建てながらプラスに転換する戦略を用います。
その戦略の大前提にあるのが、
「上がった相場はやがて下がるし、下がった相場はやがて上がる」
という相場の原則です。
トレードの勝ち負けをピンポイントで考えずに広い幅を持って考えると、勝ちやすくなりますし、精神的にも楽になります。
相場の行方は基本的にわからないものなので、それを当てる必要がないというだけでもストレスが減ります。
実際に現れた動きを見ながら対応して利益を取っていく方が私には合っています。
私はこの手法でこれまで何年も勝ち続けて来ました。
この手法をこれまで公開しておりましたが、今一旦公開を休止してロジックの一部見直しをしております。
只今リニューアル作業中ですので、マニュアルがきちんと完成しましたら、またこのブログでご紹介させて頂こうと思っています。
（もし、待ってくださっている方がいらっしゃったら、ちょっと作業が長引いていてお待たせしていて申し訳ございません。。）
このブログの記事を遡って頂くと、ブログを書き始めた2018年10月以降の全てのトレード履歴を掲載していますので、いつも同じような感じでずっと勝てている様子がご覧いただけると思います。
またインスタグラムでは、私の日々の成績を毎日投稿しておりますので、ご興味のある方は覗いてみてください。
2020年3月からの毎日の成績がご覧いただけます。
この記事の一番下にリンクがありますので、そちらからどうぞ。
今週は5月最終週、6月に入りますね。
週間予報で見ると東京は雨の日が多いようです。
もう梅雨入り？…にはまだちょっと早いですよね？
体調管理には気を付けて、今週も頑張りましょう！
☆インスタグラムはこちら☆
毎日のトレード成績をアップしておりますので、フォローして頂けたら嬉しいです！
⇒ ひめだかインスタグラム