先週1月30日～2月3日のトレード成績です。
(履歴の青くなった段は前の写真の最下段です)
先週の週間成績は＋67,585円でした。
先週のGBPUSDは大きく下落しました。
個人的には下落を待っていたので嬉しい展開になりました。
金曜日の米雇用統計でUSDが買われて、GBRUSDは更に下落が進みましたね。
週の成績も多めに取れました。
【先週のユーロドル・ポンドドル・ドル円の動き】
EURUSDは、水曜日に急上昇して高値更新してからの急落。
火曜日の直近安値を少し割り込んで引けました。
週終値は1.07台後半でした。
GBPUSDは下落の週になりました。
EURUSDと違って高値更新せずに大きく下落しました。
先週の記事に書いたようにヘッドアンドショルダー的な形になって（綺麗な形ではありませんが）1月24日のネックラインを割り、木金と急落しています。
週終値は1.20台半ばでした。
USDJPYは木曜までは下落が進み128.0円付近まで下がっていましたが、金曜日の米雇用統計で急上昇。
一気に131円台に上がりました。
ここ数年は雇用統計ではあまり動かなくなっていましたが、今回は以前のように大きく動く雇用統計でした。
USDJPYの振れ幅が相変わらず大きくなっていますね。
週終値は131円台前半でした。
【通貨ペアのクセを利用していますか？】
通貨ペアにはそれぞれ値動きに特徴があります。
いつもそうなるというほど確かなものではありませんが、トレードする上で知っていると参考になることも多いと思います。
USDJPYやEURUSDは、比較的綺麗なチャートになりやすい通貨ペアです。
テクニカル的に動くことが多いように思います。
レンジ相場も多いのですが、一度トレンドが発生すると綺麗なジグザグを描きながらトレンドが継続しやすい傾向があります。
なんでそうなのか？…ということは、私にははっきりわかりませんが、ドルとユーロは何と言っても世界の2大通貨なので、取引している人が多いということもあるのではないかと思います。
ですから、レンジの時には逆張りが有効ですが、特にUSDJPYは一旦トレンドが始まると止まらなくなることも多いので、逆張りで反対方向に巻き込まれた場合は危険です。
2012年からのアベノミクス相場しかり、2016年のトランプ相場しかり、そして昨年の151円まで達した円安相場は記憶に新しいところです。
私がこの手法でトレードしているGBPUSDは、振れ幅の大きい通貨ペアです。
ポンドはそもそも値動きの幅が大きいのですが、GBPJPYとはまたちょっと違った印象があります。
GBPUSDは、大きく動いた後に、反対方向にも大きく戻す傾向があります。
押し目や戻し目も深めになることが多く、動いた後の戻しが大きい印象があります。
GBPJPYは、クロス円なので日本人にはなじみ深いですが、世界的に見るとそんなにメジャーな通貨ペアではないと思います。
ポンド本来の大きな値動きが出ることが多いのですが、そうならない場合も時々あります。
そもそもGBPJPYは、GBPUSDとUSDJPYの複合通貨ペアで、その両方の影響を受けます。
例えば、GBPUSDではポンドが買われてドルが売られれば上昇しますが、ドルが売られるとUSDJPYは下落するので、GBPUSDとUSDJPY両方の影響を受けるGBPJPYとしては、上と下に引っ張られて結局ほとんど動かなかったりすることもあります。
ですから、GBPJPYやEURJPYなどの複合通貨ペアは、動き方がちょっと複雑になることがあります。
あと、一般的にはどう言われているのかわかりませんが、個人的には、AUD系やCAD系もその組み合わせペアによっては、トレンドが続きやすい傾向があるように感じています。
なので、安易に逆張りトレードをすると痛い目に遭うことが多いと思います。
私はこの手法でGBPUSDを使っていますが、その理由はGBPUSDの振れ幅の大きさゆえです。
大きく動いたあとに大きく戻す動き方が、この手法に合っているからです。
EURUSDも合っているので時々使いますが、メインはGBPUSDにしています。
今まで通貨ペアのクセをあまり考えていなかった方は、そこを考慮に入れてトレードすればまた結果が違ってくるかもしれません。
是非参考にしてみてください。
私はこの手法でこれまで何年も勝ち続けて来ました。
この手法をこれまで公開しておりましたが、今一旦公開を休止してロジックの一部見直しをしておりますので、またリニューアルしましたらご紹介させて頂こうと思っています。
このブログの記事を遡って頂くと、ブログを書き始めた2018年10月以降の全てのトレード履歴を掲載していますので、いつも同じような感じでずっと勝てている様子がご覧いただけると思います。
またインスタグラムでは、私の日々の成績を毎日投稿しておりますので、ご興味のある方は覗いてみてください。
2020年3月からの毎日の成績がご覧いただけます。
この記事の一番下にリンクがありますので、そちらからどうぞ。
2月に入りましたね。
まだ寒いですが、先々週頃の大寒波を抜けたので、ちょっと暖かく感じます。
今週は仕事も忙しいので、トレードにあまり集中できないかもしれませんが、無理せず頑張りたいとます。
今週もよろしくお願いいたします。
☆インスタグラムはこちら☆
毎日のトレード成績をアップしておりますので、フォローして頂けたら嬉しいです！
⇒ ひめだかインスタグラム
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先週の週間成績は＋67,585円でした。
先週のGBPUSDは大きく下落しました。
個人的には下落を待っていたので嬉しい展開になりました。
金曜日の米雇用統計でUSDが買われて、GBRUSDは更に下落が進みましたね。
週の成績も多めに取れました。
【先週のユーロドル・ポンドドル・ドル円の動き】
EURUSDは、水曜日に急上昇して高値更新してからの急落。
火曜日の直近安値を少し割り込んで引けました。
週終値は1.07台後半でした。
GBPUSDは下落の週になりました。
EURUSDと違って高値更新せずに大きく下落しました。
先週の記事に書いたようにヘッドアンドショルダー的な形になって（綺麗な形ではありませんが）1月24日のネックラインを割り、木金と急落しています。
週終値は1.20台半ばでした。
USDJPYは木曜までは下落が進み128.0円付近まで下がっていましたが、金曜日の米雇用統計で急上昇。
一気に131円台に上がりました。
ここ数年は雇用統計ではあまり動かなくなっていましたが、今回は以前のように大きく動く雇用統計でした。
USDJPYの振れ幅が相変わらず大きくなっていますね。
週終値は131円台前半でした。
【通貨ペアのクセを利用していますか？】
通貨ペアにはそれぞれ値動きに特徴があります。
いつもそうなるというほど確かなものではありませんが、トレードする上で知っていると参考になることも多いと思います。
USDJPYやEURUSDは、比較的綺麗なチャートになりやすい通貨ペアです。
テクニカル的に動くことが多いように思います。
レンジ相場も多いのですが、一度トレンドが発生すると綺麗なジグザグを描きながらトレンドが継続しやすい傾向があります。
なんでそうなのか？…ということは、私にははっきりわかりませんが、ドルとユーロは何と言っても世界の2大通貨なので、取引している人が多いということもあるのではないかと思います。
ですから、レンジの時には逆張りが有効ですが、特にUSDJPYは一旦トレンドが始まると止まらなくなることも多いので、逆張りで反対方向に巻き込まれた場合は危険です。
2012年からのアベノミクス相場しかり、2016年のトランプ相場しかり、そして昨年の151円まで達した円安相場は記憶に新しいところです。
私がこの手法でトレードしているGBPUSDは、振れ幅の大きい通貨ペアです。
ポンドはそもそも値動きの幅が大きいのですが、GBPJPYとはまたちょっと違った印象があります。
GBPUSDは、大きく動いた後に、反対方向にも大きく戻す傾向があります。
押し目や戻し目も深めになることが多く、動いた後の戻しが大きい印象があります。
GBPJPYは、クロス円なので日本人にはなじみ深いですが、世界的に見るとそんなにメジャーな通貨ペアではないと思います。
ポンド本来の大きな値動きが出ることが多いのですが、そうならない場合も時々あります。
そもそもGBPJPYは、GBPUSDとUSDJPYの複合通貨ペアで、その両方の影響を受けます。
例えば、GBPUSDではポンドが買われてドルが売られれば上昇しますが、ドルが売られるとUSDJPYは下落するので、GBPUSDとUSDJPY両方の影響を受けるGBPJPYとしては、上と下に引っ張られて結局ほとんど動かなかったりすることもあります。
ですから、GBPJPYやEURJPYなどの複合通貨ペアは、動き方がちょっと複雑になることがあります。
あと、一般的にはどう言われているのかわかりませんが、個人的には、AUD系やCAD系もその組み合わせペアによっては、トレンドが続きやすい傾向があるように感じています。
なので、安易に逆張りトレードをすると痛い目に遭うことが多いと思います。
私はこの手法でGBPUSDを使っていますが、その理由はGBPUSDの振れ幅の大きさゆえです。
大きく動いたあとに大きく戻す動き方が、この手法に合っているからです。
EURUSDも合っているので時々使いますが、メインはGBPUSDにしています。
今まで通貨ペアのクセをあまり考えていなかった方は、そこを考慮に入れてトレードすればまた結果が違ってくるかもしれません。
是非参考にしてみてください。
私はこの手法でこれまで何年も勝ち続けて来ました。
この手法をこれまで公開しておりましたが、今一旦公開を休止してロジックの一部見直しをしておりますので、またリニューアルしましたらご紹介させて頂こうと思っています。
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2020年3月からの毎日の成績がご覧いただけます。
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2月に入りましたね。
まだ寒いですが、先々週頃の大寒波を抜けたので、ちょっと暖かく感じます。
今週は仕事も忙しいので、トレードにあまり集中できないかもしれませんが、無理せず頑張りたいとます。
今週もよろしくお願いいたします。
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