漁師の食卓

知人の漁師さんのお家へ。

大量のうにーーーー！！


朝とっておいてくれました。
バフン雲丹やむらさき雲丹など
東京では高級品。


息子も中身の取り出し方を
習って学習！学習！

ワタリガニ
雲丹
イカフライ
ぶりの刺身
マグロの刺身を用意しておいてくれました。


三男は
カニに興味津々。
カニにふきんをかけて
「ねんねよー」と寝かしつけていました。笑


食後は漁師さんの船に乗せてもらって釣りに行く予定だったのですが、波が高くて船が出せないとのことで漁港で釣りに変更。


餌をつけなくても
入れれば釣れる入れ食い状態。
簡単に釣れるから子供達が大喜び。
北海道では釣れないらしい、アジを長男が釣って漁師さんが驚いていました。

釣りが終わったら
漁師さんが前日に釣った
マグロをさばいてお土産で持たせてくれました。


釣った魚と




持たせてくれたマグロで
夕ご飯。

お料理上手な叔母さんによって
美味しく変身！
幸せな食卓。

都会に住んでると
地方の子が経験できないことは経験できて
地方の子が経験していることは経験できない気がするけれど、こうして少しだけど漁師の街の子供がしているようなことを体験させてもらえて嬉しそうな子供達の姿を見られて嬉しかったです。

漁師のおじさんに感謝な日でした。


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